愛されたい…５

隆二side ページ27

Aちゃんが
辞めるって言った時､
マジで凹んだ…


けど､Aちゃんの気持ちを全部聞いて､
それでいいと思った！

俺にとっても
Aちゃんと一定の距離を保ってないと諦められねぇし…
Aちゃんとの､この関係を壊したくない…


隆「Aちゃん､明日HIROさんの所に行く時､
俺も一緒に行く！今後の事も話したいから！笑」

『うん!!分かった！笑
隆二くんが居てくれたら､心強いし！笑』

隆「うん！笑」

Aちゃんと話をしてたら､
TAKAHIROさんと臣がコソコソ話してるのが
Aちゃんが気になって聞いてた笑

まぁ､言わねぇだろうけど…笑

臣「なんでもねぇ…笑
お前は隆二と喋ってたらいい笑」

やっぱり笑

T「隆二､大好きなんだろ？笑」


『なに？大好きやけど／／／』


隆「マジで照れる／／」
臣「ファンとしてだよ!!」
隆「分かってる／／」

おみはでっかいため息ついてた…笑

ファンとしてって分かってるけど､
誰だって目の前で､大好き､大好きって何回も言われたら､恋愛感情無くても照れるわ！

『隆二くん？それ何飲んでるん？笑』

隆「レモンサワーだけど！飲む？笑」
臣「ダメに決まってんだろうが!!」
隆「ウソだって！笑」

『一緒の頼んでい？笑』

臣「今日はダメ！」

『えぇー､飲みたかったのにぃー！
たかちゃん？いいよな？笑』

TAKAHIROさんがいいって言ったら､
俺らはなんも言えねぇしな！笑

T「俺はいいけど笑」

だよな笑

『たかちゃんがいいって！笑』

臣「じゃあ､1杯だけな」

『おみ､優しい！笑』

臣「／／」
隆「そんなんで照れてんの？笑」
臣「なんか調子狂わせられてるわ…」
隆「珍しいじゃん！
臣が調子狂わせてんの！笑」
臣「ほんとヤベーわ…」

『あッ！たかちゃんゆーの忘れてた！笑』

T「なに？笑」

『EXILE当たった！笑』

隆臣「え？」
T「大丈夫なの？」

『分からんけど､当たったら行ってみようかなぁーと思って軽い気持ちでしたら､当たった！』

T「そっか!楽しみにしてるわ！」

『近いといいけどね笑』

T「だな笑､ドームだから遠いと見えねぇしな！」
隆「1人で行くの？」

『分からん…HIROさんが彩ちゃんと行ったらって軽くゆーたけど､そんな大女優さんと行けんくない？汗』

臣「確かに､じゃあ､俺が行く！」

『おみも変わらんやん!!笑』

T「まぁでも､臣が1番いいかもよ？
結婚してるって公表してんだし！
Aの顔がバレたら､バレたじゃん！笑」

『いやや…バレたくない』

だよね笑

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