隆二side ページ3
すると
Aちゃんが
見えない場所で手を乗せて来て…
『そうやんな…
うちより、隆二くんとおみの方が不安でいっぱいよな……ごめんね?』
隆「Aちゃん?」
Aちゃんを見ると、前を向いたままで…
『うちが隆二くんの不安や緊張を消すように頑張る!隆二くんのマネージャーやから!笑』
と言って、笑顔で俺の方を向いた//
隆「あぁ笑…その方が心強い!笑//」
『うん!笑』
ヤバい…//
マジで可愛すぎる//
おみに何もしねぇから!って言ったけど…
俺がもつかなぁ…汗
なるべく外を見るようにしてたら、
肩に感触があって、見たら…
Aちゃんが俺に倒れて来て、寝てるし…//
朝早かったからなぁー笑
そんな安心し切ってる寝顔を見せんなよ…
ほんと無防備過ぎる…
俺が好きだって知ってるクセに…
もう無理だし…
Aちゃんの前髪を避けたら…
可愛い寝顔がハッキリ見えて…
Aちゃんが起きないように…
優しくおでこにキスを落とした…
隆「……ごめん、
まだ諦められそうにねぇわ……」
Aちゃんの寝顔を見てたら、いつの間にか自分も眠ってた…
『隆二くん!起きて?汗』
Aちゃんの声が聞こえて、目を開けた…
『起きた?笑、
もうすぐしたら、着くよ?笑』
目の前には、優しく微笑むAちゃんが居た…
隆「分かった///」
『顔赤いけど、暑い?』
隆「いや、大丈夫!笑」
『そっか笑』
ほんと鈍感で、マジで困る…//
それに、俺がキスした事はバレてないみたいだし、
まぁ、いっか……笑
寂しいけど…
福井のドームに着いた…
『やっと着いたね!笑』
隆「だね!笑、
今日は打ち合わせだけだし、終わったらご飯行こうね!笑」
『うん!!笑』
〜♪〜♪
『おみから電話!笑』
隆「出て、いいよ!」
『スピーカーにする笑』
俺にも話せるように、スピーカーにしてくれた笑
《着いた?笑》
『うん!さっきドームに着いたで!笑』
《そっか!ちゃんと行けたんだな笑》
隆「臣、俺が連れて来たから大丈夫!笑」
《隆二が居るから大丈夫か!笑》
『ちょっと!!子供扱いし過ぎちゃう?汗』
《俺らからしたら、まだ子供だろうが!な?》
隆「だね!新幹線で寝てたしね!笑」
《だろうとは思ってた!笑》
『隆二くんも寝てたやん!うちが起こしたんやで!おみ!』
《はいはい笑、えらいな!
てか、似た者同士じゃん!笑》
『またぁ…子供扱いやん…』
Aちゃんは、頬を膨らませて拗ねてる…笑
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tsuyoshiryuyuzu(プロフ) - 仕事忙しくて返事遅くなりました…私も妄想はやばいくらいにドロドロなので参考になりませんよ(笑) (2018年7月20日 23時) (レス) id: f0dbf631a4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 夢さん!その妄想をよかったら参考にさせて欲しいです!笑 (2018年7月17日 21時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
tsuyoshiryuyuzu(プロフ) - 本当に更新が楽しみです!ドキドキして妄想膨らみます! (2018年7月17日 16時) (レス) id: 3d9b7b90db (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 夢さん!ほんまに妄想ヤバいです!臣隆に恋してるのが、1番罪ないですからね!笑 (2018年7月17日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ははりんさん!傷付かなかったですね!笑これからもよろしくお願いします!笑 (2018年7月17日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年7月12日 21時