臣side ページ20
Aは
腕の中で全く動かない…
『ごめんね……
おみが撮られた時､散々酷い事ゆーたのに､
自分が撮られるなんて､ほんと最悪』
臣「家で話そ？」
『……一緒に居たくないやろ？汗』
臣「そんな事､言ってねぇだろ？
それに約束したじゃん？」
『え？』
臣「逢ったら､抱きしめてやるって！
Aがして欲しい事､何でもしてやる！って」
『…ｯｯうん､約束した』
臣「だから､とりあえず家に帰ろ？な？」
Aは泣きながら､首を縦に振った…
〜貴方side〜
おみが先に帰る事をメンバーに伝えにと､楽屋へ荷物を取りに行った…
その間に､たかちゃんに電話した…
隆二くんと撮られた事と今だに引っかかってる事を伝えた…
《A､臣とは夫婦だろ？簡単に壊れるような関係じゃないはずだから､この際全部話したらどう？臣は確かに機嫌は悪くなると思う！でも､絶対に受け止めてくれる！》
『受け止めて貰えなかったら？汗』
《……それだけの男だったって事だな》
『……終わりって事？汗』
《あぁ､その時は俺も隆二も居るから助けてやる!!まぁ､そんな事はない！臣はそんな小さい男じゃないから！大丈夫！夫婦なんだから､Aの気持ち､隆二との事､ぜーんぶ受け止めてもらえ！》
『でも､そうすれば…《隆二だろ？笑》うん…』
《隆二の事は､俺に任せろ！大丈夫だから！
A､よく考えろ！お前が今1番大切にしないといけない奴が誰なのかを！分かるよな？》
『………うん!!』
《なら､後は自分で考えろ！話すか､話さないかをな？笑､俺は隆二誘って､飲みにでも行くわ！
何かあったら､スグに電話しろ！笑
スグに出れるように、しといてやるから！笑》
『うん!!分かった！たかちゃん､ありがとう！笑』
《じゃあ､な！笑》
電話を切った…
しばらくして､おみが戻って来て家に帰った…
『おみ？』
臣「ん？なに改まって」
『聞いて欲しい事があるんよ…いい？』
臣「………あぁ､いいよ」
うちはたかちゃんの言葉を思い出して､
深呼吸して､おみの目をしっかり見据えた…
『実はおみに話そうか､迷ってた事がある…』
臣「なに？」
『まず､隆二くんに4回ぐらいキスされてる…
全部が全部口じゃないけど…』
臣「マジで言ってんの？いつ？」
『1回目は行きの新幹線…
隆二くんは多分､うちは気付いてないと思ってる…だから､気付いてない振りをしてる…』
臣「2回目は､全部話して」
おみの声が低過ぎて､怯みそうになる…
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tsuyoshiryuyuzu(プロフ) - 仕事忙しくて返事遅くなりました…私も妄想はやばいくらいにドロドロなので参考になりませんよ（笑） (2018年7月20日 23時) (
レス) id: f0dbf631a4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 夢さん！その妄想をよかったら参考にさせて欲しいです！笑 (2018年7月17日 21時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
tsuyoshiryuyuzu(プロフ) - 本当に更新が楽しみです！ドキドキして妄想膨らみます！ (2018年7月17日 16時) (レス) id: 3d9b7b90db (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 夢さん！ほんまに妄想ヤバいです！臣隆に恋してるのが､1番罪ないですからね！笑 (2018年7月17日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ははりんさん！傷付かなかったですね！笑これからもよろしくお願いします！笑 (2018年7月17日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年7月12日 21時
