愛されたい…５

臣side ページ19

HIROさんに
三代目メンバーが呼ばれ…
みんな良く分からず､会議室で
HIROさんを待ってた…

HIROさんが入って来て、

H「隆二とAにも急遽今帰って来てもらってる！着き次第､ここに来てもらう！」

臣「え？なにかあったんですか!?汗」

健「帰って来んの､明日やったもんな…汗」
N「HIROさん？汗」

H「実は､隆二とAが撮られた」

健「え？汗」
臣「はぁ？意味分かんねぇ…」

H「俺も嘘だと思ってる､この記事が載るかも知れない…」

臣「………なにこれ」

《三代目JSB今市隆二､マネージャーと熱愛》
マネージャーの登坂Aって載ってるし…汗

ほんとに､意味分かんねぇ…

N「Aちゃんの名前まで載ってるじゃん…汗」
H「そうなんだよ…何処からか調べたんだろう」
岩「2人は知ってるんすか？汗」
H「まだ知らない…
だから何も知らないまま帰って来てるはず…」
直「とりあえず､話聞かんとな…汗」
E「ですね…汗」

健「臣ちゃん？いきなりキレたらあかんで？汗」

臣「あぁ､分かってる…」


コンコン！……来た

H「どうぞ！」

隆「『失礼します…』」

H「お疲れ！笑」
三-臣隆「お疲れ〜！」

隆「『お疲れ様です！』」

ほんとイライラする…

Aが何かを察したのか､笑顔が消えて
『HIROさん？話って？汗』と言ってきた…

隆二とAは全部話して､否定してる…
俺はそれを､素直に受け止めれねぇ…


電話するつもりだった？
ふざけんなよ…
結局電話なんて無かったし…

俺が近くに居てない時は､
飲まないんじゃねぇのかよ…

『てか､この記事は？名前まで載ってるし…
おみにも迷惑がかかる…』

H「だよな…出来るだけ止めるようにするから！」
隆「無理だったら？汗」
臣「ほんと最悪」

『ｯｯ!!汗』

俺の言葉でAの顔が変わった…

H「大丈夫だから！
今日は疲れてるだろうし､帰りな？笑」

『分かりました…
おみ…ごめんなさい､』

臣「え？」

『今日はたかちゃんの所に帰るから…』

隆「Aちゃん！汗」

『みんな､時間取らせてしまって…すみませんでした!!…お先に失礼します……』

臣「A!!」

『………明日は帰る』

Aはこっちを向かず､出てった…汗

隆「追いかけないの？」

なんで､隆二が言うんだよ!!!!
俺は､急いで追いかけた…

まだエレベーターで待ってるAが居た！

臣「A!!待って！」

Aを抱きしめた…

『おみ？』

臣「イライラしてたから…ごめん」

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