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隆二くん…//
カッコイイ…//
隆二くんが出てきた瞬間の歓声が
悲鳴に近いぐらいの歓声で、
うちの隣の子なんて既に涙を流してる…
隆二くんと目が合って…
微笑んでくれた…
いつも近くで聴いていた歌声やのに…
客席で聴くと、また全然違う//
隆二くんの歌声を初めて聴いた時から、
どんな辛くて、悲しい時も…
この歌声に助けてもらい、元気になれた…
その時の事を思うと…涙が溢れてた……
涙で隆二くんが霞んで見えるほど、泣ける…
改めて、隆二くんの歌声が大好きやって思た…
そんなうちに気付いたのか、
満面の笑顔を向けてくれた…笑
隆二くんの大ファンはずっと辞められへん…笑
LIVEはあっとゆう間に終わった…
お客様にバレないように、楽屋へ戻った…
『隆二くん!!お疲れ様!笑』
隆「Aちゃん、泣きすぎ!笑」
『隆二くんの歌声をあの時、聴いてなかったら…
とか色々考えたら、涙が止まらんくなった…汗
ほんまにカッコよかった!笑
隆二くん、ありがとう!!ね?笑』
隆「Aちゃんに言ってもらえるのが、1番嬉しいかも!笑」
『この勢いで明日も頑張ろうね!笑』
隆「あぁ笑
Aちゃん?ご飯行く?」
『あぁー、行きたいんやけど…今日はたかちゃんに電話しんとあかんのよなぁ!汗』
隆「TAKAHIROさん?笑」
『うん!朝、電話あってさぁー久々に夜ゆっくり喋ろうってゆーてたんよ!笑』
隆「じゃあ、食べるだけ食べて早く帰れば?笑
スタッフさんらも行くし!」
『みんな行くなら、そうする!笑』
隆「じゃあ、早く行こ?笑」
隆二くんはうちの手を繋いで、歩いてく…//
『うん//』
あかんわ…//
今までこんな事普通にあったのに…
これだけで照れてしまう…//
ドームから近くやから、歩いてく事になって
2人だけでスタッフさんが待つ店へ向かった…
これが、歩きやなくて…
タクシーを使ってれば…
それか、あのままご飯を断ってればよかった…
次の日もLIVEは無事に終わり…
1度東京へ戻るようにゆわれた…
隆「何かあったのかなぁ?汗」
『んー、分からへん…』
事務所に三代目メンバーとHIROさんが待ってるらしく、急いで向かった…
隆二くんが会議室をノックして、2人で入った…
H「2人ともお疲れ!笑」
三-臣隆「お疲れ〜!」
隆「『お疲れ様です!』」
『HIROさん?話って?』
H「あぁ、ちょっと座ってくれるか?」
隆「『はい』」
隆二くんとHIROさんの前に座った…
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tsuyoshiryuyuzu(プロフ) - 仕事忙しくて返事遅くなりました…私も妄想はやばいくらいにドロドロなので参考になりませんよ(笑) (2018年7月20日 23時) (レス) id: f0dbf631a4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 夢さん!その妄想をよかったら参考にさせて欲しいです!笑 (2018年7月17日 21時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
tsuyoshiryuyuzu(プロフ) - 本当に更新が楽しみです!ドキドキして妄想膨らみます! (2018年7月17日 16時) (レス) id: 3d9b7b90db (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 夢さん!ほんまに妄想ヤバいです!臣隆に恋してるのが、1番罪ないですからね!笑 (2018年7月17日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ははりんさん!傷付かなかったですね!笑これからもよろしくお願いします!笑 (2018年7月17日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年7月12日 21時