オリバーと年下彼女【HarryPotter】 (ページ8)

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#06美人姉妹？ページ8

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ホグズミード当日。

オリバーとの約束の時間まであと約一時間。
時計台の下で待ち合わせることになっている。

ちなみに姫ちゃんはフレッドとジョージと一緒に行くらしい。

準備をしていた私に姫ちゃんは
色々手伝ってくれたりアドバイスをくれたり。

イヴ｢折角だからヘアスタイルも変えてみよっか？｣

A｢お、お願いします…｣

普段ヘアスタイルを変えることが無い私。
ましてや人にやってもらうなんて初めてのことで
少し緊張する。

姫ちゃんは慣れた手付きでサイドの髪を編みこんでいくと
あっという間に両サイドの編み込みが完成した

イヴ｢はい、完成！｣

A｢ありがとう、姫ちゃん!!｣

ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ｢貴女達２人揃うと姉妹みたいね。｣

ｱﾘｼｱ｢ほんと。美人姉妹って感じ。｣

ルームメイトのアンジェリーナとアリシアが
染み染みと言う。

イヴ｢何言ってるの。Aは確かに可愛いけど
私はAみたいに可愛くないよ。｣

ｱﾝｼﾞｴﾘｰﾅ｢どの口が言うのよ。どの口が!!｣

ムギュッと姫ちゃんの頬をつねるアンジェリーナ

イヴ｢い、いひゃいれす…;｣

A｢そうだよ！私なんかより姫ちゃんの方が何倍も可愛いよ？｣

ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ｢アンタ達２人共、もっと自覚しろ!!｣

ｱﾘｼｱ｢まぁまぁ、アンジェリーナ。落ち着いて…
それが2人の良いところでもあるんだから。｣

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ｱﾘｼｱ｢所で二人共時間は大丈夫なの？｣
｢｢え？………ああぁｧｧｧｧ!!!!｣｣
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ……
ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ｢ほんと騒がしい2人ね……｣