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ごじゅうに ページ3

あ「ほんとに先生酷すぎ、、」



私にこんな重たいダンボールを持たないといけないんだ、、



?「手伝おっか?」



???だれ、、?



あ「はい?」



北「いや、なんか重そうだから」



優しい人やな。笑



あ「あ、まぁ重たいです笑」



北「手伝うよ。あと、敬語やめて?同級生。笑」



あ、同級生か。



あ「じゃあ半分持ってもらえるとありがたいな」



北「ん、おっけー」



名前なんて言うんだろ。



あ「お名前は?」



北「北山宏光です。名前は?」



あ「横山Aです」



北「じゃあ、Aって呼ぶね。俺のことは好きなように呼んで?」



えー、なんて呼ぼう。笑



あ「じゃあ、宏光くん」



北「あんまそーやって呼ばれる事ないなぁ笑」



あかんかったんかな?



あ「だめだった?」



北「んーん、嬉しいよ笑」



てかよく見たらばりイケメンやん。



あ「あ、亮くん。」



職員室に行くために階段を上ってたら上から亮くんが降りてきた。



亮「あ、Aやん。、、え?」



宏光くん見て固まってる。笑



亮「だれ?」



すんごい睨んでるよ。



あ「あ、宏光くんはダンボール持つの手伝ってくれただけだよっ!」



北「A、先輩にタメでいいの?」



え、なんて言い訳しよう。



あ「うん、知り合いだから大丈夫」



北「そーなんだ。」



亮「、、、」



絶対怒ってる、、



あ「っ、職員室行こっ!宏光くん」



北「そーだね」



あ「亮くんまた後でね。」



亮「今日一緒に帰ろ。教室迎えいく。」



あ「わかった、待ってるね!」



北「なになに、いい感じなの?笑」



宏光くん、、笑
てか、文化祭いなかったのかな?笑



あ「え?そんなことないよ。笑」



付き合ってること知らない人にわざわざ自分から言う必要ないもんね。とりあえず誤魔化そ。



あ「職員室着いた。ほんと助かった!ありがと、宏光くん」



北「いいよいいよ。また話そーね」



あ「うんっ!またねー!」



宏光くんと友達になれたっ、またイケメンの友達増えたな。笑



安「え、なに、みっくんと仲良くなったのー?」



みっくん、、?



あ「だれ?」



安「さっきの子だよ!」



宏光くんか、あだなみっくんて言うんだ



あ「ダンボール持ってたら手伝ってくれたの。」



安「Aモテモテじゃん笑」



モテモテ、て。安子の方が充分すぎるくらいモテるよね。笑

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ぽにょ(プロフ) - アカウントが使えなくなってしまったため、新垢を作ってそちらで続きを書いてます。このコメントの名前のところをタップして頂ければページに飛べると思うので、ぜひ読んでください (2020年3月13日 18時) (レス) id: 2b4fc5b920 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽにょ | 作成日時:2019年9月22日 21時

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