錦戸先輩（黄）2。

ごじゅう ページ1

亮くんにとって最後の文化祭が終わってしまい、今日は引退試合？らしい。あ、言ってなかったけど、亮くんはバスケ部なんだ。



あ「え、まって？たぁくんバスケ部なん？」



忠「あかんのかぁー！？」



運動してるイメージがない、、笑



あ「いや、イメージちゃうなぁってw」



あ「え？章ちゃんときみくんも！？」



なんや、私の周りバスケ部ばっかやんけw



あ「じゃあ安子もどっかにおるん？」



安「ここにおるでー」



わたしの愛しの安子！！



あ「安子ぉぉー！」ｷﾞｭｰ



安「苦しい苦しい」



亮「浮気か？」



あ、亮くん！！



あ「浮気やないですー！」



亮「わかっとるわ笑」



横「そろそろ準備始めるで〜」



亮「じゃあまた後でなー」



あ「がんばってなー！」



亮「かっこええとこ見せたるわ！」



いつもかっこええけどな、、なんて本人には言えません。笑



安「試合始まるで〜」



私たちの周りには亮くんとかたぁくん達のファンみたいな子が沢山いる



あ「なんか気まずいな」



安「それな」



いよいよ試合が始まった



ユニフォーム姿の亮くんはいつもの何倍も輝いてた



あ「かっこええ/////」



『おぉー！』



先制点を決めたのは私たちの学校。しかも亮くん。



亮「Aー！！」



名前大声で叫びながら満面の笑みでこっちに手振ってくる亮くん笑



あ「ちょ、恥ずかしいんやけど/////」



ちゃんと手は振り返したよ？笑
周りにいた女の子たちもAって誰？ってなってるし笑



安「錦戸先輩笑」



その後も侯くんとか章ちゃん、たぁくん、みんながシュートを決めて、私たちの学校の勝利。



あ「バスケ部こんな強かったんだ、、」



安「知らんかったな笑」



試合終わりの亮くんの所へ行く。



あ「亮くんかっこよかったよ」



亮「ほんまぁ？」



あ「ほんまほんま笑」



亮「ぎゅーしてぇや」



私から！？恥ずかしい、、/////



あ「恥ずかしい、、/////」



亮「はやくー」



あ「ん、、」



控えめに亮くんに抱きつく



亮「あ、まって、おれ汗臭いわ、、」



あ「汗臭くないよ、亮くんの匂い」



亮「なんか恥ずかしい/////」



忠「人前でイチャイチャしてるー！」



たぁくん、、笑



忠「俺も疲れたからギューしてー」



たぁくんも！？笑



亮「あかんで。」



忠「なんでよー！」



亮「んなもん、あかんに決まっとるやろ？」



あ「じゃあたぁくんは章ちゃんとぎゅーしや」

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