錦戸先輩（黄） (ページ48)

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よんじゅうななページ48

安「私の後ろに隠れてます笑」

亮「出てきてや笑」

あ「ビキニなんで嫌です」

忠「Aビキニなん？」

あ、たぁくんもおる！

あ「たぁくんもおるん？」

忠「おるよ」

あ「ほぇー、、」

安「ほら！A！隠れてへんとおいで！」

あ、安子という壁が、、

亮「Aっ/////どんな格好してんねんて/////」

あ「しょーがないやんっ！/////」

忠「やっばぁ、、体のラインもろ出てるやん」

あ「バレた？笑」

亮「あかん！これ着とけ！」

あ、あの時も貸してくれたパーカーだ

あ「腰に巻いとこ」

亮「おん！早く！」

あ「なんでよ笑」

亮「男寄ってくるから！」

あ「巻けた巻けた」

亮「おし、なら俺シフトあるから、ばいばいっ！後で迎えに来るわっ」

あ「ばいばーい」

横「俺も行くな？」

安「後でねっ」

「錦戸の彼女なのかよ、、」
「狙ってたのになぁ、、」

あ「パーカー助かった。笑」

安「良かったな笑」

「なんでパーカー巻いてるのー！？」

安「彼氏に巻けって言われてた」

「うわっ、いい彼氏すぎやろ！」

あ「なんか照れる/////」

「いいなぁ、イケメン彼氏。」

あ「わたしオーダー取りに行ってくるな？」

この場から逃げたくなった。笑

女「あ、」

ん？あ、幼馴染さんだ、、、

あ「いらっしゃいませ」

女「私に対して見せつけてんの？それ、亮ちゃんのパーカーじゃん。」

この人、知ってるんだ、、

あ「そういうわけじゃっ、、」

女「ちょっと来て。」

まじかぁ、、

あ「安子、ちょっと抜ける」

安「大丈夫？」

あ「あかんかも。笑」

安「まじか、絶対助けに行くから。」

あ「ありがとう」

その後、亮くんの幼馴染さんについて行って来たのはやっぱり体育館裏、、笑

女「私はずっと亮ちゃんが好きだったんだ、、なのにさ、急にでてきたあなたになんで亮ちゃんを取られないといけないの！？なんで亮ちゃんと絶交しないといけないの！？全部全部あんたのせいじゃん！！どうせあんたから告って無理に付き合ってもらってんじゃないの！？」

あ「私からじゃなくて亮くんからですけど、、？」

女「そんな嘘、通用しないわよ！！」

嘘じゃないんやけどな、、

あ「まぁ、信じないならそれでいいですけど、、」

女「あんたなんなの！？先輩に向かって生意気な口聞いてんじゃねぇ！！」ﾊﾞｼｯ

あなたこそなんですか笑