錦戸先輩（黄） (ページ32)

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さんじゅういちページ32

あ「じゃあねー」

忠「ばいばーい」

あ「安子おはよー」

安「、、、私は見てたぞ、大倉先輩の飲みかけのジュース貰ってたことを、、」

なんやこいつ笑

あ「いいやんか別に笑」

安「錦戸先輩の食べかけのパン食べてたしな」

そんなこともあったな笑

あ「無料で炭酸飲めた」

安「狡いな笑」

あ「奢ってはくれへんかったわ」

安「当たり前だわ！」

怒られた笑

あ「昨日さ、錦戸先輩から電話来てん」

安「電話出た？」

あ「出てへん笑」

安「出たらよかったのに」

あ「やってなんか気まずいやんか笑」

章「Aー！体操着！」

また忘れたんかい笑

あ「はいはい」

章「何回もごめんな笑」

あ「いーよー笑はい。」

章ちゃんと一緒に来るのはやっぱ錦戸先輩。
極力視界に入らないように、章ちゃんだけを見た

章「ありがと。なんでそんなに俺ばっか見てるんよ笑」

あ「え？章ちゃん綺麗な顔立ちやなと思って笑」

章「ありがと笑」

あ「じゃーね」

章「ばいばーい」

安「錦戸先輩いたよね」

あ「章ちゃんばっかり見つめてた」

安「ちゃんと錦戸先輩見な笑」

あ「なんでよ笑」

安「すんごい悲しそうな顔してたで」

安子の思い込みとちゃう？笑

あ「んなわけないやん笑」

安「自信持ちいや」

あ「無理。」

安「即答ww」

自身なんて持てへんわ笑
だって、幼馴染？みたいな人めっちゃ可愛ええもん

あ「はぁ、、」

安「幸せ逃げるぞ笑」

あ「もう逃げ切ってるからなんも出えへん、、」

安「なんやそれ」

あ「まって、筆箱忘れた」

安「アホちゃう？」

あ「章ちゃん筆箱2つ持ってた気がする」

安「すごいな笑」

あ「行ってこよ」

とりあえず3年のとこ行こ、章ちゃんが持ってなかったら知り合いのとこ回ろっかな笑

章「あれ、Aどした？」

あ「筆箱2つ持ってへん？」

章「最近家に置いてきてもうてん」

なんてタイミングだよ笑

章「忘れたん？」

あ「おん笑」

章「マルー！筆箱2つ持ってへん？」

丸「え？持ってるよ」

救世主現れた！笑

あ「貸していただけないでしょうか、、？」

丸「ええよー！」

マジありがたい、、、

あ「ありがとうございます！」

章「マルwwなんでシャケやねん笑」

丸「2つともシャケの筆箱やったから笑」

あ「ほんまにありがとうございます」

丸「いえいえ」

まじ感謝