錦戸先輩（黄） (ページ31)

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さんじゅうページ31

そっから、たぁくんとちょっと話してから寝た

また今日も学校やわ、、

章「あ、A、昨日亮のこと避けた？」

え？なぜ知っている笑

あ「なんで？」

章「亮が言っててん、電話しても出えへんし、声かけようとしたら逃げられたって」

あ「だって、錦戸先輩彼女おるやん、電話出えへんかったのはたぁくんと電話してたから」

章「たぁくん？」

あ「あぁ、忠義先輩のこと」

章「そーなん笑」

章「てか、亮彼女おらんって絶対」

あ「それ聞こうと思って話しかけようとしたら、前手繋いでた人が来て錦戸先輩連れてったんやから」

章「そーなんや、そいつ、幼馴染とちゃう？」

あ「それたぁくんも言うてた」

章「亮の幼馴染な、亮の事好きで、亮にベッタリやねん、、亮は、あいつのこと恋愛対象やないけどくっついてくるから鬱陶しい言うてた」

絶対嘘だって、、

あ「そんな嫌そうに見えへんかったし」

章「どこまでネガティブなんや笑」

忠「Aー、ヤスー！」

あ、たぁくん

あ「おはよー」

忠「おはよ」

章「あれ、敬語やないんか」

忠「敬語禁止にしてやった笑」

あ「禁止にされた笑」

章「ほんま仲ええよな笑」

あ「あざす」

忠「あざ」

章「なんか感謝されとるわ笑」

亮「章ちゃんおはよー」

急な登場やめていただきたいです笑

章「あ、亮おはよぉ」

忠「A、今日お茶持ってくんの忘れたから自販機ついてきてー！」

あ「おっけー！」

たぁくん、ナイスフォロー笑

亮「なんで、、」ﾎﾞｿｯ

なんか聞こえた気もするけど、、

忠「炭酸飲みたいな」

あ「私も飲みたい」

忠「奢らへんで！」

あ「えー！じゃあちょっと分けてな！」

忠「えーよ笑」

冗談で言ったつもりなんですが、、笑
でも貰えるならいっか

忠「どれがいい？」

あ「たぁくんが好きなやつでええよ」

忠「おっけー」

たぁくんとジュースを買って教室へ

忠「はい、飲む？」

あ「口つけん方がええよな」

私、あの口つけん飲み方苦手やねん笑

忠「別に俺はええよ。Aが嫌なら好きにしや笑」

え、いいんや笑

あ「遠慮なく口つけるで？笑」

忠「どーぞ笑」

炭酸飲むと気分爽快よな笑

あ「気分爽快やわ」

忠「それはよかった笑」

あ「無料で炭酸飲めたっ！」

忠「おい、魂胆見えてるぞ笑」

あ「あらま笑」