錦戸先輩（黄） (ページ26)

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にじゅうごページ26

あ「やーすーこーちゃーん」

安「なんか変なやつ来た」

えっ、ひどいわ笑

あ「錦戸先輩、彼女おったぁー！泣」

安「えぇー！？」

あ「まだ決まったわけやないねんけどな、、」

昨日のことを安子ちゃんに話した

安「まだ決まったわけやないんやろ？」

あ「でも手繋いでてん、、」

安「あんたやって大倉先輩と抱き合ってるやん」

まぁせやけどさ、、笑

あ「今日あったら聞いてみる」

安「お、頑張れ！」

あ「おん笑」

今日も購買行くから会えるかな、、

あっという間に午前の授業は終わり。

あ「購買行ってくるわ」

安「いってらー」

あ「はぁ、、」

これで錦戸先輩が昨日の人とおったらショックで死ぬでわたし笑

あ「あ、、」

いた、錦戸先輩。

あ「錦戸せんぱっ「亮ちゃん！」

あ、あの人だ、、

亮「あ、」

気づいてくれたけどその女の人に腕を引っ張られて行ってしまった

あ「まじかぁ、、」

失恋かな、、？

忠「ぁ、A」

あ「忠義先輩、、、｣

あかん、忠義先輩みたら泣けてきた

忠「どーしたんよー、、」

私の目から溢れた涙を忠義先輩が手で拭ってくれた

あ「やっぱわたしっ諦めた方っがいいんですかね、、」

話すのが辛い、しゃっくりみたいなのがでてまう

忠「なんでよー？」

あ「さっきっ、錦戸せんぱっ、いたからっ、彼女か聞いてみようと思ったらっ、昨日の人来てっ、錦戸せんぱっ、連れてかれたっです」

忠「そっか、、話してくれてありがとな」

あ「なんかっごめっなさいっ」

忠「とりあえずあっち行こか」

忠義先輩に連れていかれて、端っこのテーブル席へ

そこに行く途中、錦戸先輩達がいた。

忠「あっち見んのやめときや」ｸﾞｲｯ

忠義先輩が、私からあっちが見えないようにしてくれた

亮ﾁﾗｯ

なんかちょっと視線感じたけどな笑

あ「あ、安子呼んでもいいですか？」

忠「ええよー」

安子にLINEしてこっちに来てもらうことにした

あ「はぁ、、当たって砕け散ろうかな」

忠「砕け散らんとってや笑」

あ「もういやや、、」

安「Aー！」

あ、安子！

あ「やすこぉぉぉ！」

安「うわっ、このテンションか、、大倉先輩迷惑おかけしました！」

忠「別に迷惑やなかったよー」

安「こうなるとAめんどくさいですよ笑笑」

忠「俺は全然ええで笑」

あ「ありがとうございます」