錦戸先輩（黄） (ページ19)

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じゅーはちページ19

あ「錦戸先輩ほんまにありがとうございました！」

亮「Aちゃん悪くないから、ええよ」

なんでこんな優しいんだ、、もっと好きになってまうやないか！

あ「ありがとうございます」

亮「章ちゃんの幼なじみの宿命やな笑」

あ「章ちゃんの幼なじみで錦戸先輩と忠義先輩のお友達の宿命です笑」

亮「マルは？笑」

マルちゃん先輩は私がただ好きなだけ笑

あ「マルちゃん先輩は私が一方的に好きなだけです笑あ、恋愛の好きちゃいますからね？」

一応否定しとかんと、笑

亮「マルのこと嫌い言うやつおらへんもんな笑」

マルちゃん先輩って憎めないよね笑

あ「もう家なんで大丈夫ですよ」

亮「部屋まで送りたいとこやけどさすがに俺が入るんはあかんか笑」

うちの親多分気にせえへんけどな笑

あ「そんくらいは歩けますよ！」

亮「ホンマに？」

あ「はいっ！ほら！」

、、、めっちゃ足痛い、笑

亮「無理しとる笑」

あ「無理なんてしてないですよ！？」

見え見えの嘘やなこれ笑

亮「おしっ、部屋まで行くわ｣

また錦戸先輩におんぶしてもらっちゃったよ、、

亮「どこー？」

あ「リビングでいいですよ」

亮「わかった笑」

あ「すいませんホンマに、、」

亮「包帯とかどこあるかわかる？」

、、、まさか手当してくれるのか、、？さすがに悪いよ笑

あ「そこの棚にあります、、、」

亮「あ、これか」

さすがにそこまでやって貰うのはあかんよなぁ笑

あ「大丈夫です！ほんまに！」

亮「ちょっと黙ってー？笑」

、、黙ります。

あ「ふふっ、、くすぐったい笑」

亮「ちょ、動かんとって！やりにくいわ！」

んな事言われましても笑

あ「くすぐったいんですもんww」

亮「傷口に消毒液ぶっかけんぞ？笑」

絶対痛いやん！

あ「それは勘弁してください！」

亮「わかっとるよ笑」

あ「くくっwww」

亮「ほんまに、どんだけくすぐったがるんよ笑」

てか、よく考えたら私好きな人とこんな状況とか、、、！

あ「我慢してる方です！笑」

亮「おし、次顔なー？」

か、かお！？

あ「顔って、私そんな怪我してます？」

亮「悲惨やでもう。悲惨や。」

２回も言われた泣

あ「なんか傷つきました笑」

亮「いや、ほんまに可哀想やでこれ、、」

ほっぺ触られた、/////

あ「/////」