ネット界のスーパー歌い手はキメツ学園在席中 [壱巻]【鬼滅の刃】【アイドルパロ】

合宿　パート４　練習 ページ32

４
先生「１、２、３はい！」
♪〜♫
嬉嬉SIDE
先生に言われた事を思い出す。
「今回はソロがあるんだけど、それをTubaのfirstにお願いしたい。太刀風さん。貴方よ。今回は貴方にと事務所からお願いがあったの。」
何で?
普通Tubaにメロディーさえ来ないのに?
脇役なのに?
頑張ろ!
嬉嬉SIDE終了。

？「よぉ、ちゃんとやってるか?」
？楽しみにして来ちゃったわ♡」
？「失敗は許さないからな。」
？「やっほー。」
部員「きゃぁぁぁぁぁ♡」
多目的ホールに入って来るは、柱のメンバー。
天元君、蜜璃ちゃん、小芭内君、無一郎君。
私だって興奮する。
天元「今回は吹奏楽部が伴奏してくれるからなぁ。」
無一郎「Tubaのソロあるし。」
蜜璃「頑張って!」
小芭内「そろそろ気合い入れてやれ。ﾈﾁﾈﾁ」
スタスタ。
蜜璃「無一郎君?どこ行くの？」
無一郎「Tuba、Tuba……。あ、いた。あっ、この子だ。ソロの子いた。頑張ってね。」
私に近づいてくる無一郎君。
綺麗な瞳で見つめないで下さい。
皆の視線が痛いです。
嬉嬉「が、頑張ります。」
無一郎「ふふ。頑張って。」
先生「ほら、練習再開!」
小芭内「楽器の用意をしろ、構えが遅い……。ﾈﾁﾈﾁ」
天元「それじゃあ派手に頑張れよ！」
先生「それじゃあチューニングいきましょう、」
B♭〜

先生「それじゃあ演奏します。」
♫♫♪〜
嬉嬉SIDE
もうすぐだ。
もうすぐソロだ。
柱が見ている。
失敗は出来ない。
たかが練習、されど練習。
あとソロまで３、２、
１…。
嬉嬉SIDE終了。
　
演奏終わり
パチパチ
天元「派手にすごいぞ!」
蜜璃「皆キュンキュンしたわ！」
小芭内「まぁ褒める気はないが、甘露寺が褒めているから褒めてやろう。」
無一郎「凄ーい。」


その後、さんざん褒められて、
士気が上がっていたが、









この時、太刀風嬉嬉は自分の命に危機が迫る事を知る余地も無かった____。

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

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