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『美味しい？』
「「うん！」」
透「光栄です。」
蘭「本当に、安室さんと並ぶと親子みたい。コナンくんもそう思うよね？」
コナン「うん！」
園子「本当に親子だったりして笑」
園子ちゃんの軽い冗談が、私のビクッと驚かせたが、なんとか誤魔化した。
蓮「パパは、もっとかっこいいもん！」
煌「パパはけいさつかんなんだよ！」
蓮、それ安室さんに失礼です！！
ちょっと落ち込んでるし！！
蘭「自慢のお父さんね。」
「「うん！」」
零も喜んでるみたいだし、なんとか元気を取り戻したみたい。
『ごちそうさまでした。』
「「ごちそうさまでした！」」
お勘定を済ませて、お店を出てしばらくすると、零が追いかけてきた。
煌「パパ！」
『どうしたの？』
零「これ、忘れてた。」
蓮「あ、おれの！」
そう渡されたのは、蓮の保育園の名札。
ポケットに入れてて、落ちちゃったのかな。
『ありがとう。』
零「あと、さっき急に呼び出して悪かった。頼れるの穂花しかいないと思って。」
『大丈夫だよ。ちょうど仕事が終わったころだったから。』
零「すごいなって思った。ずっと女性としての穂花ばっかり見てたから。」
『そんな…すごくなんてないよ。親にずっと頼ってばっかりだったもん。』
零「ありがとう。2人をここまで頑張って育ててくれて。これからは2人で一緒に。」
『そうだね。』
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奏 - 106話なんですが、目覚まし時計が目指し時計になってました!! (2020年7月3日 15時) (
レス) id: 4366abe273 (このIDを非表示/違反報告)
利香信者(プロフ) - ありがとうございます！これから受験で思うように、更新できないかもしれませんが、温かい目で見守っていただけると、幸いです。 (2020年1月10日 22時) (レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)
綾 - 何回読み直しても、凄く面白いです！ これからも更新頑張ってください！ (2020年1月9日 23時) (レス) id: ca55126345 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：利香信者 | 作成日時：2019年12月15日 11時
