【ヒプノシスマイク】好き？そうですか。でも僕は大っ嫌いです。【男主】

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『おーきーろー！！！』


お玉と、鍋をカンカン鳴らす。


前に、こうやって、一郎モンペNo.1(山田二郎)を起こした気がする。




入間「なんですか……」



『なんですか、じゃないですよ。メシです。起きてください。』


毒島「洗面所を借りる。」


『どうぞ。』


低血圧ですか？入間さん。


碧棺「お"い"……」


『あらヤダ。』


思わずオネェになっちゃったじゃん。



碧棺「………味噌汁…」



『ワカメと豆腐です。』


入間「お母さん。」


『おい待て、誰がお母さんだ。』


お母さん29歳の息子持った覚えありませんっ！(どこぞの大阪のオバチャン風)




毒島「Aは、銃兎のお母さんだったのだな。」


『違いますからね？？』


どこまで純粋なんだよ、理鶯ちゃん。









,





碧棺「美味っ……」


毒島「流石銃兎のお母さんだな。」


『理鶯さん、楽しんでますね？』


毒島「ム、なんの事だ。」


入間「それはそうと、A、今日は休日なのか？」


『はい、今日はシンジュクに遊びに行こうかと……』


碧棺「シンジュクゥ？？」


毒島「何故だ。」



え、質問責め？？？



そんな趣味持ってないよ？？



『寂雷さんの所に。』



入間「病気か？」


『………。』


碧棺「は！？おい！」


『ご馳走様です。』



さて、着替えよっ！





入間「オイ！A！！！返事しろ！！」



碧棺「てめぇ、俺様の言葉を無視するとは…いい度胸してんな？」



『近所迷惑です。あまり叫ばないで下さい。』



ここの周りに住んでる人居ないけど。


入間「お前が出て来ないからだろうが！！」


碧棺「チッ…仕方ねぇ。理鶯。」



毒島「うむ。A、開けてくれないか？」


『なんですか、理鶯さん。』


入間「ちょっと待て。」

碧棺「反応が違いすぎんだろ。」



『理鶯さん、どうしました？食器ですか？置いといて下さい。俺が帰ったら直すんで！』



入間「食器は、直しときました。」


『は、銃兎さん好き。』


食器を直してくれる人は、将来良いおむこさんになれるゾイ☆


碧棺「話を戻せ。」



『あっれれ〜？もう時間だァ！俺もう出ますね！！』



碧棺「あっ！？オイッ＿＿＿」





さて、病院に行くか。




兄貴、


ごめんね、今はなんとなく、話す気分じゃないから。



なんとなく、だけど。

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