あぶない海水浴 6 ページ36
Noside
ナツメ 「ミッチー！すぐにアヤメちゃんとアキノリをこっちに！」
ミッチー 「お任せあれ〜！」
ミッチーは2人を担いでAたちの方に戻ってきた
アヤメ 「怖かった…」
ナツメ 「大丈夫？アヤメちゃん？」
アヤメ 「うん…」
トウマ 「海の中になにがいたの？」
ミッチー 「よくは見えなかったがかなりヌメヌメ… いやヌルヌルヌメヌメしていたと言っても過言ではない！」
アキノリ 「妖魔レーダーにも反応がある しかもかなりでかいやつみたいだ 反応は沖のブイの手前あたりの海中だな」
トウマ 「そこにあの無数の腕の本体が…！ 潮の流れも速いしうかつには近よれないな…」
アキノリ 「まさかそれもあいつが関係しているのか？」
ウィスパー 「ずばり！獲物を引き寄せて食べるために潮の流れを操っているのでは！」
ケースケ 「えぇ⁉」
トウマ 「いや それは少し違うかも 獲物を捕らえることが目的なら『行かせん』とか『帰れ』とは言わないんじゃあないかな？」
A 「そっか…」
ウィスパー 「確かに…」
アキノリ 「いったいあの腕の目的はなんなんだ？」
すると海の方から悲鳴が聞こえた
妖怪探偵団 「！」
悲鳴が聞こえた方を見ると男性が2人 青白い腕に襲われていた
アキノリ 「あいつら！さっき俺を羨ましそうにみていた奴らだ！」
ナツメ 「なんであんなところに⁉」
ウィスパー 「おそらくヒメアヤさんを追いかけていたら沖に出てしまったのでは？」
アヤメ 「助けなきゃ！」
ナツメ 「待って！」
アヤメ A 「？」
ナツメ 「どうやら相手は妖怪みたいだからここは私たちに任せて！」
アヤメ A 「うん！」
アキノリ 「まずは俺が！」
アキノリは妖術を青白い腕の方に飛ばす
…が青白い腕に当たる前に妖術は消えてしまった
アキノリ 「あれ？」
トウマ 「距離がありすぎる！」
ジーたん 「デブ 使えない いるだけムダ」
アキノリ 「ムダ言うな！」
トウマ 「今度は僕が！憑依！幻魔 義経！我に力を！」
義経 「義経 参上」
義経は刀を抜き次々と青白い腕を切り倒し青白い腕は消える
男性1 「今のうちに逃げよう！」
男性2 「うん！」
男性たちが逃げたあと青白い腕が再生した
義経は再び青白い腕を切り倒す
しかしどんどん青白い腕は増えて伸びてくる
義経 「クッ…」
ナツメ 「切っても切っても伸びてくる！」
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ʕ•ᴥ•ʔ - ストーリー性や設定がとっても面白かったです！続き楽しみにして待ってます！ (7月27日 6時) (
レス) @page45 id: 57da985906 (このIDを非表示/違反報告)
スズカ - 読んだ感想さん人を不愉快にさせる事をコメントしないでください。貴方に悪気がなくともそう言うことは、コメントしない方がいいとをもいます。 (2023年2月21日 22時) (レス) @page45 id: fc7ec4eeb7 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» お久しぶりです！イカリン可愛いですよね〜 照れたところも可愛かったです！ (2020年5月3日 22時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 久し振りです!イカリン可愛い(≧∀≦) (2020年4月27日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - 名無しのダレカさん» ありがとうございます！更新しました！ (2020年4月21日 14時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年11月25日 21時
