十万年にひとりの美少女 1 ページ20
〜〜ハルヤたちは〜〜
Noside
Aはハルヤに誘われて鬼姫の生まれ変わりに反応を示す桜のもとに来ていた
その桜はピンク色に輝いていた
ハルヤ 「！ この気配は…」
A 「おそらく姉上様…だな」
ハルヤ 「はい」
この時桜はほとんどピンク色と一部分青色に輝いていたがAたちからは死角になるごく一部分だけ黄色に輝いていた
〜〜休日 交差点〜〜
ナツメside
男性1 「あの子かわいいな〜」
男性2 「え？どの子？」
男性1 「ほら！おさげの子の！」
私はその言葉に反応した
男性2 「おっ！本当だ！かわいい〜」
男性1 「だろ？」
私は頬が熱くなるのを感じた
男性1 「手前にいるおさげの子は友達かな？」
男性2 「一緒に声かけてみるか？」
私はその声を聞いて右を見た
そこには明らかな美少女がいた
ナツメ (お隣さんのことか… 確かにかわいい！)
するとお隣さんはこちらの視線に気づき微笑んでくれた
〜〜平日の朝 鬼桜家〜〜
Aside
A 「行ってきます」
フクロウ 「行ってらっしゃいませ」
狐香 「くれぐれも外に出るときは注意してくださいね？」
フクロウ 「はい！」
狐香 「酒呑童子たちに見つかったらかなりまずい状況になるので！」
フクロウ 「はい！承知しています！」
狐香 「なら大丈夫ですね 行ってきます」
フクロウ 「行ってらっしゃいませ！」
〜〜Aたちの通学路〜〜
狐香 「そういえば今日はA組に転校生が来るみたいだよ？」
A 「楽しみだね どんな人なんだろう」
狐香 「気になるな〜」
〜〜中学校 廊下〜〜
Noside
狐香 「あ！あの子じゃあないかな？転校生！」
狐香はA組に入っていくツインテールの女の子を見つけた
A 「そうみたいだね かなりかわいい」
狐香 「あのクラスは確か… 月浪トウマがいたっけ？」
A 「うん」
〜〜A組〜〜
A組の担任 「えー 本日よりうちのクラスに転校してきた…」
転校生 「！ 姫乃アヤメです よろしくお願いします」
男子生徒 「かわいい…」
女子生徒 「超綺麗…」
A組の担任 「姫乃の席は… あぁ トウマの隣が空いているからあそこに座りなさい」
アヤメ 「はい」
アヤメは席に座る
アヤメ 「よろしくね」
トウマ 「よろしく」
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ʕ•ᴥ•ʔ - ストーリー性や設定がとっても面白かったです！続き楽しみにして待ってます！ (7月27日 6時) (
レス) @page45 id: 57da985906 (このIDを非表示/違反報告)
スズカ - 読んだ感想さん人を不愉快にさせる事をコメントしないでください。貴方に悪気がなくともそう言うことは、コメントしない方がいいとをもいます。 (2023年2月21日 22時) (レス) @page45 id: fc7ec4eeb7 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» お久しぶりです！イカリン可愛いですよね〜 照れたところも可愛かったです！ (2020年5月3日 22時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 久し振りです!イカリン可愛い(≧∀≦) (2020年4月27日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - 名無しのダレカさん» ありがとうございます！更新しました！ (2020年4月21日 14時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年11月25日 21時
