鬼族の姫には妹がいた様です (ページ8)

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略奪魔レッドヘッド 5 ページ8

Aside
ケースケ「ゴブリンのカードは自分と同ランクかそれ以下のモンスターなら相手の先制攻撃表示を無視して先制攻撃できるアビリティを持っていて…」

ナツメ「ごめんなに言っているかよくわからない」

トウマ「僕のターンカードをドローペガサスをフラッシュフィールドにライドスタンバイでセットターンエンド」

レッドヘッド「俺のターンドローバジリスクをフラッシュフィールドに攻撃表示でセットターンエンド」

トウマ「僕のターンカードをドロー！僕の勝ちだブリザードウルフ！」
と言ってトウマはブリザードウルフのカードを見せる
レッドヘッド「！」

トウマ「ライトニングフィールドにブリザードウルフをセット次のターンで必殺技大氷河期発動！」

レッドヘッド「クッ… ドロー！キヒヒキヒヒヒヒヒッ赤い竜！」

と言ってレッドヘッドはバーニングドラゴンのカードを見せる

皆-レッドヘッド「！」

ケースケ「バーニングドラゴン⁉」

レッドヘッド「キヒヒヒッハハハハッ」

するとレッドヘッドは黒い煙に包まれ明らかに人間の姿ではなくなった

アキノリ「えぇぇ！」

ナツメ「なんかやばそう！」

A 「うん！」

？「グワァーッ！よこせ！白い犬！」

トウマ「変身能力か！それならこっちも！妖怪ウォッチオーガ！憑依！幻魔五右衛門！我に力を！」

オーガ「零時五右衛門」

五右衛門「イャァ！五右衛門見参！」

ケースケ「な…なにあれ！」

A 「すごい…」

アキノリ「妖怪ウォッチオーガだ！」

ケースケ「妖怪ウォッチモモンガ？」

アキノリ「ガしか合ってない！」

ナツメ「オーガ！」

アキノリ「妖怪ウォッチオーガは合わせる時間によって召喚できる上位妖怪幻魔を自分に憑依させることができるウォッチなんだ」

五右衛門「ハァッ」

五右衛門は？を剣で切りつけるがバインとゆう剣が跳ね返るような感触しかしない

五右衛門「なんだこの感触は？」

アキノリ「攻撃が効いてない！」

ケースケ「えぇ⁉」

ナツメ「あれじゃあまるで… ！そうか！トウマあいつの周りの煙を吹き飛ばして！」

五右衛門「うん！」

五右衛門は？の周りの煙を吹き飛ばす

すると煙が晴れ中から出てきたのはまるでバーニングドラゴンのような物だった

ケースケ「あれ？」

アキノリ「なんか…迫力が一気に失せたような？」

五右衛門「ハァァッ！」

五右衛門がそれを剣で切りつけると下に落ちていった