鬼族の姫には妹がいた様です

わらうドッグマン 5 ページ34

Aside
ケースケ 「た…多分ドッグマンはお笑いとかダジャレとかに引き寄せられるんだよ」

ナツメ 「はぁ⁉」

ケースケ 「さっき話を聞いた二人はダジャレを言っている時に襲われたみたいだし テレビが壊された電気屋さんではお笑い番組が流れていたから」

トウマ 「なるほど」

アキノリ 「お笑いに引き寄せられる妖怪か！」

ナツメ 「すごい！冴えてる ケースケじゃあないみたい！」

ケースケ 「なんでやねん！」

ドッグマン 「！ ワン ワワワン！」

するとドッグマンは私たちに襲いかかってきた

私たちは逃げる

アキノリ 「今のってもしかしてツッコミか？」

A 「そうかも なんでやねんって言っている感じだもん」

ドッグマン 「ワン ワワワン！」

A 「やっぱり！」

アキノリ 「やられっぱなしでいるかよ！ナツメ！俺のアークを！」

アキノリはナツメにアークを投げる

ナツメはそれをキャッチする

ナツメ 「わかった！召喚！」

エルダ 「ライト」

ナツメ 「私の友達 出てこい！チャーリー！」

しかし召喚されるはずのチャーリーが召喚されない

ナツメ 「あれ？」

トウマ 「妖怪が出てこない⁉」

アキノリ 「召喚に失敗したのか⁉」

ナツメ 「やだ⁉嘘 なんで？」

チャーリー 「お待たせしました〜！」

ナツメ 「え？」

チャーリー 「チャーリー ただいま参上！」

アキノリ 「チャーリーがチャリに乗って来た… ていうかそれ 俺のチャリ！」

ドッグマン 「ワン ワワワン！」

チャーリー 「ごめんなチャーリー！」

チャーリーはドッグマンに飛ばされる

アキノリ 「うわぁーっ！俺のチャリまで！」

ナツメ 「まだまだ… いくよ！召喚！」

エルダ 「シャドウ」

ナツメ 「私の友達 出てこい！ジバニャン！」

ジバニャン 「シャーッ！」

ドッグマン 「ワン ワワワン！」

ジバニャン 「シャァーッ！」

ジバニャンとドッグマンは戦う

ドッグマン 「ワン ワワワン！」

ドッグマンはジバニャンを攻撃した

ジバニャン 「イッテェニャーッ！」

するとジバニャンはドッグマンを殴る

ドッグマン 「！」

するとドッグマンはライトサイドになる

？ 「ワォン」

ナツメ 「あ！かわいい」

アキノリ 「こいつがドッグマンのライトサイドか？」

？ 「ドッグマン？僕の名前はラッキーだワン」

A 「ラッキー？」

アキノリ 「ドッグマンだったことは覚えているか？」

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