鬼族の姫には妹がいた様です (ページ33)

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わらうドッグマン 4 ページ33

Aside
ケースケ「と言うことで今からここでネタをやりま～す」

タンクコージ「え？」

ナツメ A 「はぁ⁉」

アキノリ「ネタ？」

トウマ「お笑いの？」

ケースケ「そう！俺たちお楽しみ会で発表するためにトリオ組んでいるから」

コージ「え⁉ 今やるの？人前でやるには練習足りなくない？」

タンク「いやいけんじゃね？やってやんよ！」

ケースケ「俺の読みが正しければこうゆう目立つ場所でお笑いをやるとドッグマンがやってくるはずやってくる…来ちゃう…きっと来る…」

コージ「ドッグマン？」

タンク「足震えているぞ」

ナツメ「お笑いとドッグマンとなんの関係があるの？」

ケースケ「そ…それは多分ネタをやってみればわかるから」

タンク「なんだか知らないけどとりあえずやってみようぜ」

ケースケ「うん！」

コージ「う～んまぁいっか」

ケースケ「では！ケースケです」

コージ「コージです」

タンク「タンクです」

ケースケ「3人合わせて…」

コージケースケ「ケースケコージで～す！…」

沈黙が続く

するとケースケがタンクに

ケースケ「タンク！」

とこっそり言う

タンク「え？あぁ俺か俺入っておらんやんけ～」

ケースケ「ギャフン！」

ナツメ「すでにやばい匂いでいっぱいなんですけど…」

トウマ「ツッコミ方にぎこちなさが残っているな…」

ケースケ「いや～ごめんごめんタンクが入っていなかったね～じゃあもといとゆうことで… ケースケです」

コージ「コージです」

タンク「タンクです」

ケースケ「3人合わせて… 歩く戦車人間で～す！」

タンク「それ俺一人のことやんか～俺一人やんか～」

ケースケ「こりゃあまた失礼～」

アキノリ「ちょっと冷えてきたな」

A 「異常気象じゃあない？」

トウマ「もう一捻り欲しいな…」

するとAたちの後ろの木が揺れる

アキノリ「なんだ？」

そしてその木からドッグマンが飛び出してきた

皆「！」

ドッグマンはケースケたちの方へ向かう

ドッグマン「ワンワワワン！」

ドッグマンはケースケたちがいた台を攻撃する

ケースケ「ウワァーッ！」

ナツメ「ケースケ！」

タンク「な…なんだよこいつ！」

コージ「うわぁ！」

タンクとコージは逃げる

アキノリ「こいつがドッグマンか！」

ナツメ「でもどうして現れたの？」