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そんな4人も撮影に入れば切り替わる
身長の高い龍くんなんて、立っているだけで存在感がすごい
いつもの優しい彼らからは想像も出来ないような
低い声と凄みのある演技
時折メイクを直しに近付いてもスイッチが入ったまま集中した彼らは
寄ることをためらうほどだった
撮影を見守りながら、樹がプリレジェ撮っているところも見たかったな〜なんて思う
樹がハイローでてたらどの役だろう…
樹リハちゃんと出来てるかなぁ…
いつのまにか頭の中は樹ワールドが展開
壱「今樹の事考えてるでしょ」
「きゃっ！か、壱馬さん！」
壱「ここ直して欲しいのにAちゃん来てくんないから来ちゃった」
拗ねたように言った壱馬さんは、
「うっわごめんなさい！！」
壱「んーん、いいよ！」
そういうとニコッと笑った
壱「今日は樹じゃなくて俺たちを見て？」
まっすぐ私を見つめた壱馬さん
もちろん彼にそんなつもりはないだろう
けど…
樹、謝る。
私いま壱馬さんにキュンとしたゴメン。
「気をつけまぁす…」
あはっと笑った壱馬さんは撮影に戻っていった
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ぬう(プロフ) - kanoさん» 何度も嬉しいコメント下さりありがとうございます！！ (2019年7月19日 13時) (
レス) id: 6ebe771875 (このIDを非表示/違反報告)
kano(プロフ) - もう！最高です！ (2019年7月7日 22時) (レス) id: 07e090ba1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬう
| 作成日時：2019年6月24日 19時
