そ う L i t t l e b a b y g i r l … ページ48
重 岡 s i d e
バタンッ…
俺は、Aちゃんが居る医務室を出た。
重岡「っ……………………」
ウソ…ついてもうた。
Aちゃんをここまで運んだのは、俺じゃなく、小瀧やった。
Aちゃんが選んでくれた衣装に着替え終わると、倒れてるAちゃんが居って。
どうしたらいいか分からんかった俺は、とりあえず、楽屋へと走った。
ガチャッ!
重岡『Aちゃんがっ!!ハァッ…ハァッ…』
藤井『しげ…?どうしたん。』
重岡『Aちゃんがっ、ハァッ…倒れてもうたっ…ハァッ…』
俺がそう言うと、小瀧はすぐに立ち上がり、「俺っ、行ってくるっ…!!」と言い、楽屋を出てった。
重岡『俺もっ……』
パシッ…
重岡『えっ…照史くん……?』
桐山『1人で行かしたり。望やったら絶対、大丈夫やから。』
重岡『……っうん。』
……悔しかった。
Aちゃんを守るのはいつでも小瀧で。俺には、Aちゃんを守ることが出来ひんのが。
それからしばらくして、俺は流星と一緒に医務室に向かった。
ガチャッ…
藤井『望、Aちゃんは……?』
小瀧『……疲労、やって。』
藤井『そっか。』
コンコンッ…ガチャッ…
スタッフ『すいません。小瀧さん、お話よろしいですか?』
小瀧『あ、はい!わかりました。』
小瀧『じゃあ…A、頼むな。』ニコ
小瀧はそう言い、医務室から出てった。
あ の 日 と 同 じ 様 に な ん て→←意 味 が あ っ た よ
186人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
R y u h e i × R y o .(プロフ) - のんのんさん» ありがとうございますっ!歌詞、足りるかな…笑 完結には絶対持って行くんで、これからも宜しくお願いします!!(´˘`*) (2017年1月15日 1時) (レス) id: 8f69a758db (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - あと13話程? 頑張って下さい! (2017年1月15日 1時) (レス) id: 270b514508 (このIDを非表示/違反報告)
R y u h e i × R y o .(プロフ) - 桃jasさん» ありがとうございます!気まぐれ更新ですが、これからも宜しくお願いします(*^^*) (2017年1月13日 1時) (レス) id: 8f69a758db (このIDを非表示/違反報告)
桃jas - この小説好きです!! (2017年1月12日 18時) (レス) id: e36cd9e327 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:R y u h e i × R y o . | 作成日時:2016年12月29日 2時