カフェのオーナー

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side如恵留


『いえ。
美海ちゃん私は戻るね
美海ちゃんはもう少しお客様とお喋りしてていいからね』



あ、もう戻っちゃうのか

もう少しお話したかったな、、




「え、いいの？」


『いいの笑
久々に会ったんでしょ？笑』



「ありがとう！A！」


『いーえ笑
お客様も、ごゆっくりお過ごし下さい^^*』



如「ありがとうございます^^*
あ、良ければ名前でよんでいただけませんか？」



あれ、なんでこんなこと言ってるんだろ


『川島さんですか？』



あー、川島さんよびか、、、、
まあ、そうなるよね、、、。


如「如恵留でもいいですよ笑」



あ、またやっちゃった
今日はよく口が滑るなぁ( ´･ω･`)



『のえるさん、、、』



え！？うそ！？今呼んでくれた！？

ちょっと恥ずかしそうに名前呼びしてくれるの
可愛すぎない！？



如「はい！ぜひ！笑
僕もAさんって呼ばせて頂いてもいいですか？」



『ふふ笑
大丈夫ですよ笑』



よっしゃ！名前呼び！！！！


如「ありがとうございます！！」




『では、私はこれで失礼しますね笑
ごゆっくりしていってください笑』



そうゆうとAちゃんは部屋から出ていった。
かわいいなぁ、、
いきなり名前呼びは失礼だったかな、、？
待って、俺やらかしてない？大丈夫！？
うわぁ、急に不安になってきた、、、、



「おーい。のえるくーん？私の存在忘れてなーい？笑」



あ、やべ笑
みみちゃんのことちょっと忘れてた笑


如「ごめんね？笑」



「まあいいけど笑
Aに一目惚れでもした？笑」

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