和side ページ9
すっかり車で寝てしまっていて…
部屋についてもちょっと眠い
潤「まだちょっと夕飯には時間早いけど、作り置きの作ってるから、風呂入ってくれば？疲れとれるし」
和「んー、そうしようかな」
ありがたいよね。いつも来れるわけじゃないからってわざわざ作り置きまでしてくれて
自分でも練習しなきゃだねー
料理を作っている潤くんの姿にありがとうって思いながら
お風呂に入った
＊
のんびり湯船に浸かってお風呂をでてリビングに戻ると
鼻腔をすぐられるいい匂い
和「シチュー？」
潤「正解！もうすぐできるから待っててね」
キッチンに立つ潤くんはお嫁さんみたい(笑)
潤「はい！できたよ。これ、並べといて」
和「はーい」
温かいできたのシチュー
うまそー
潤「よし、じゃあ食べようか」
２人で向かい合って席につく
２「いただきます！」
さっそく待ちに待ったシチューを一口
和「うま！」
潤「あ、そう？なら良かった」
ニコニコしながら言ってくれる潤くん
潤「冷蔵庫に残り入れてあるから、明日とか明後日また温めて食べな」
和「うん！ありがお」
さすがだなー
和「潤くんはどうやって料理練習したの？」
潤「んー、最初はレシピ見ていろいろ作ってみてたよ。何、料理始めんの？」
和「いや、だって毎回申し訳ないじゃん。かといって前みたいに出前ばっか取ってるのもよくないじゃん」
病気になってからはすごく健康に気をつかうようになって、
さすがにあんな食生活もまずいからなんとしないとって思うけど知識がないから、どうしたらいいのかも分からないし
潤「あのニノが料理とはね。でも、ニノは器用だしやればできるよ。そもそもお父さん日本料理の先生だし」
和「まあね。血は絶対だから」
はじめるかー、料理。
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英望愛 - 今さらのお返事ですいません。コメントありがとうございます。作品、楽しんでいただけて嬉しいです。私の体調については移行前にまた書かせていただきます。ご心配していただきてありがとうございます。 (2020年8月23日 20時) (
レス) id: 511acc1b86 (このIDを非表示/違反報告)
二宮彩(プロフ) - いつも作品読ませていただいてます。お大事にしてください！続き楽しみにしてますね！ (2020年7月13日 20時) (レス) id: eb3cbc1812 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：英望愛 | 作成日時：2020年5月21日 17時
