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春 第3話 危機っつーのは忘れた時に来るもんだ ページ5

ええ、ももかです。
後ろからあまりにも強い殺気を感じたもんだから、サッと横に避けたのはいいけども······


「貴様ら!! 此処をどこだと思っておる、そうそうに立ち去れ!!!!!」

声のした方を見ると、弓矢を持っている人が叫んでいた。
あっ、そうか
後ろを見ると鉄製の弓がブッ刺さってた。
((あっ、アブネΣ(Д゚;/)/))


「者共かかれっ!!!!!!!」



その声が響き渡ったと同時に、茂みに隠れていた黒い忍者服を着た人が5、6人位出てきた。
京都の映画村かよ。
刀を持っている奴が5人、弓矢を持った奴が2人、
とりあえず







「敵みたいだから戦うか、面倒くさいし」
(さき)「ど、どうしようo(T△T=T△T)o」
「大丈夫、私は空手が得意だし、それに紙様のおかげで強くなってるでしょ(^ー^)
 
 さきちゃん下がってて」

さぁ〜ってと、ちゃっちゃっと殺りますか。
日頃の鬱憤たまっているし
そうして一歩を踏み出すと、私が女と思って油断したのか敵は凄んでいた。


「かかってきな」
まずは一人が切りかかってきて、武器とって蹴って投げる。
これを7人分繰り返す。

ちなみにさきちゃんはと云うと、背後の木から石を敵に向かって投げていた。
あれぶつかると地味に痛いよね。


そうこうしているうちに、敵たちはみんな足下でのびていた。
か、勝ったあああああああ( ☆∀☆)
「さきちゃん大丈夫?」
(さき)「うん。」
「よかった〜〜( ´△`)
 それよりここ危ないから場所、移動しよう」
(さき)「そうだね」
そして私達は倒れているモブ達を尻目に立ち去った。

春 第4話 推しキャラに会う、それが万民の願いだアアアア→←春 第2話 偶然の強い光はだいたいトリップ


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設定タグ:銀魂 , トリップ , 松下村塾   
作品ジャンル:アニメ
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銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。詩音さんが忙しく、ながらく更新していませんが、ここで、終わることはないのでよろしければ、お気に入り追加したままで温かく見守ってもらえるとありがたいです。 (2020年9月4日 17時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。お気に入りしてくださりありがとうございます。これからも更新遅いと思いますが銀狼詩音のトリップしてきた2人が幼少期から進めていくとこうなりました をよろしくお願いします。 (2020年1月10日 0時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - 銀狼詩音の銀狼です。コメントしてくださりありがとうございます。 (2019年7月19日 16時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。笑えてもらえたなら光栄です。あと、大丈夫です。(*`・ω・)ゞ (2019年7月19日 16時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
- 何か笑えるんですけど(笑)これ、大丈夫なの?ww (2019年7月14日 15時) (レス) id: 256ce1cc76 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:銀狼詩音 | 作成日時:2018年11月1日 0時

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