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冬 第6話 死神コナン ページ27

「師匠、私たちを密売しようとしてきた密売人の会話を聞きました」
重要な証言だ
嗚呼、コナン好きだったのになあ、続き見てえなあ
この時代では未だ無理だろうに
「師匠?」
(雪時)「?ああ!!ごめんごめん考え事してた、それでなんて?」
「(考え事をしているその御姿も麗しい)
 ええと…全部は覚えていないんですけど」

ピンポンパンポン――遡ること半刻前
『あの女は夕陽差す”朝風当たる場所”へ。たまに氷の部屋にいる』
『染み付いた赤い物を届けよう。そしたらきっと、あの女の死と思う』
『あの女、弟子たちを売って、あるやつをものにするって言っていたな』
『あの女、俺たちに殺されまいと彼奴を売ったのか。あるやつの為なのか、どっちなのかねえ』
『鎖で繋げば完成だ、後は待つだけ。あの男と子供三人』

(雪時)「分かった。ありがとう、皆」
「....(か、、可愛い)すみません、もう一度その笑みを向けてくれませんか?」


(雪時)「どうしよう、少しは分かったんだけど…」
また責任を感じてしまい、あかね先生のことを考えると胸が苦しくなった
(銀時)「焦るな、難しいかもしれないけど、焦ると見落とすかもしれない」
気が付くと銀時に抱きしめられていた(推しィィィィィィィ)
(雪時)「ご、ごめん。ちょっと恥ずかしいかな…」
本当にごめん、キャパオーバーしちゃう
(銀時)「わ、悪ぃ」
直ぐに離してくれた
(雪時)「大丈夫、ありがとう。お陰で落ち着いたよ」
(銀時)「それは良かった」
なんか何処か満足げな表情をしていた
ありがとう推し二人、お陰であのぶりっ子風船女から受けられたダメージから全回復できた


皆が家へ帰った後の松下村塾にて――
(ももか)「松陽先生、塾を再開してください」
(松陽)「…それは、雪時としての提案ですか?」
(ももか)「そうです。あと先生、明日行きたいところがあるので塾を空けてもいいですか」
(松陽)「分かりました。それなら、しっかり戻ってきてくださいね、約束ですよ」
(ももか)「分かりました」

冬 第7話 プライベートで遭遇するクラスメイトほど会いたくない者は無い→←冬 第5話 多勢が正義


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設定タグ:銀魂 , トリップ , 松下村塾   
作品ジャンル:アニメ
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銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。詩音さんが忙しく、ながらく更新していませんが、ここで、終わることはないのでよろしければ、お気に入り追加したままで温かく見守ってもらえるとありがたいです。 (2020年9月4日 17時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。お気に入りしてくださりありがとうございます。これからも更新遅いと思いますが銀狼詩音のトリップしてきた2人が幼少期から進めていくとこうなりました をよろしくお願いします。 (2020年1月10日 0時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - 銀狼詩音の銀狼です。コメントしてくださりありがとうございます。 (2019年7月19日 16時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。笑えてもらえたなら光栄です。あと、大丈夫です。(*`・ω・)ゞ (2019年7月19日 16時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
- 何か笑えるんですけど(笑)これ、大丈夫なの?ww (2019年7月14日 15時) (レス) id: 256ce1cc76 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:銀狼詩音 | 作成日時:2018年11月1日 0時

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