【SAO】キリト君に言われたい言葉で短編集w

・「可愛い。」 ページ1

Aと街で買い物をしたあと、俺は家にAを迎えた。


「なにするのー？」

と聞いてきたA。うわぁ。なんか小動物みたいで可愛い…と声に出しそうなのを喉元で押し殺し、


「と、トランプ？？」


何言ってるんだ？




「あ、じゃあさ、アスナちゃん呼ぼうよ！」


そして何の疑問も抱かず…。まあ、そういうところも可愛い…んだけど。


「やっぱりなんか不信感？ってのを持とうよ…」


Aの将来が心配になった俺は、そういった。


「不信……感？？」


不思議そうに首を横に傾けるA。


我慢しようと決めたんだけどな…！


「あー…こ、こういう…さ、急に押し倒されるかもよ？」


ぱたん…と、俺はAを押し倒した。


「？？」

状況が理解できてないのか、頭には？のマークが浮かんでいる。


「やっぱ可愛い！///A！」


chu…


心地よいリップ音が部屋に響いた。


「ちょっと…ぉ…キリト君！」


その後俺が何をしたかはご想像にお任せします((




・




・




・





「いや、教えてあげようよ？」


うん、やっぱり可愛い。


「しょうがないなぁ…☆とコメくれたら続き書いてあげても…」

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