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急いで楽屋に戻って、メイド服を脱いで
違うのを着て再びステージに登場
「 ただいま戻りました！」
井上「 っ！！！」
「 どうですか、これ今日のつゆの私服 」
中島「 いいね、ダボッと着てるの可愛い 」
「 ふふ、あざっす！」
小瀧「 てかつゆてきには誰が一番よかった？」
「 え〜、飛貴！」
浮所「 え、ほんとに？！やったあ！」
中島「 瑞稀のに合わせて
メイド服着てきたのに？(笑)」
「 だって、なんか王道すぎません？
飛貴はカメラの使い方もよかった！」
小瀧「 言われてますけど、瑞稀 」
井上「 後でキツーくお仕置きしておきます 」
中島「 おっと、お仕置き！？」
「 瑞稀鬼畜な筋トレさせるからいや！」
小瀧「 そっちな(笑)」
「 てことで結果楽しみにしてます〜！」
中島「 あ、いなくなっちゃった 」
結果がでる前に捌けて、このあと出番はないから
瑞稀が終わるまで楽屋に戻ってスマホをいじる
ガチャっとドアが開く
「 あっ、おつかれ〜 」
井上「 ……おつかれ 」
つゆの姿を見て、また目を見開く瑞稀
井上「 ほんっとさあ、」
「 んー？？」
井上「 マジでそういうのずるい、」
顔を紅潮させて、視線をそらした
なんでこんなに瑞稀が照れてるのかというと、
つゆが着てるのは瑞稀の私服のパーカー
「 これなら、わかる人にしかわからないし、
瑞稀だけがドキドキしてくれるかなって！」
井上「 っ、本当俺余裕ない、」
衣装のまま、つゆをぎゅっと抱きしめてくれる
「 ふふ、瑞稀可愛い 」
井上「 ……ちょっと黙って 」
しばらくその状態のまま動かなくて、離れたかと
おもったらゆっくりと近づいてくる瑞稀の顔
井上「 嫌ならとめて 」
嫌なんておもうわけもなくて、そのまま目を瞑る
どんどん近づいているのを感じて
心臓がドクドクと脈打って静まらない
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美紀 - 瑞稀君と優斗君寄りのオール担当です最高です (2019年7月20日 10時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
まむん(プロフ) - Boom FIREのパスワードはどこで公開されてますか？ (2018年7月22日 4時) (レス) id: cad006097d (このIDを非表示/違反報告)
Miyu(プロフ) - つゆちゃんと瑞稀がほんとの気持ちをお互いに言い合うところ好きです！番外編？的なのみたいです！次の作品も楽しみにしてます！ (2018年5月26日 1時) (レス) id: 5858095a17 (このIDを非表示/違反報告)
門下生(プロフ) - つゆちゃんじゃなくなっちゃうんですね（ ; ; ）（ ; ; ）つゆちゃん大好きです！次の作品も楽しみにしています！ (2018年5月21日 0時) (レス) id: 9ad437b21c (このIDを非表示/違反報告)
せーらん。 - 瑞稀といちゃいちゃしてるのみたいです！ (2018年5月13日 21時) (レス) id: 72106770ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：李苺
| 作成日時：2018年4月5日 20時
