防 弾 警 察 _____ III

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_____ あなた









あの、総監の出来事から早くも四日が過ぎた頃
騒がしい日常が待っていた。









ホビ『これ新作？！うわぁ……欲しい！ジニヒョン休み頂戴！』









グク『…ちょっとテヒョニヒョンってば、ソファーで

お菓子のカスこんなに零しておいて掃除くらい

してくださいよ。ほら、早く早く』









テヒ『や〜だ〜ぁ〜。グガ〜。怒んないでよ〜』









ジミ『ジニヒョン休みいつ取れますか。そろそろ

俺ゆっくり寝たいんですけど』









ユン『ヒョン。腹減った。……あ、背中痒い。

ちょ……ジミナ背中かいて……お〜そこそこいい感じ』









ナム『ホソガ〜。これとこれどっちが似合うかな？

やっぱこっち？……あ、じゃあこれは？』









ジン『アッヒャッヒャッヒャッ。子の人面白いッ笑！！

うわ〜明日お笑いライブやるの？！え、ちょっと休み…』









何ら変わりない一日が訪れて、騒がしい特捜で
私は今、マニキュアを塗っている。









｢あーーー！！！歪んだ！歪んだ！！！ちょっと〜っ！！｣









テヒ『ご、ごめん！…ほら、グガが押すから〜』









グガ『Aさんごめんなさいっ！！ちょっと、

ヒョンッ！！僕のせいにしないでよ！ちゃんと

掃除してくれたらいいでしょう！！』









ユン『おいおい、おまえら静かにしろ。ジニヒョン見てみろ』









ユンギさんの声でジンさんを見てみるといつの間にか
携帯片手にうたた寝をする姿。









ジミ『……よし、失敗は許されないぞ。わかったな？』









テヒグク『ラジャー！！笑』









油性マジックでジンさんの目の周りや口周りに
落書きをしていくテヒョンさんとジョングクさん









ジン『うわぁぁぁあぁあ！！！誰だよ！こんな事したの！！！』









やっぱり、特捜は今日も平和です。









ユンジミ『くくくっ、、、おもしれぇ〜笑』









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