118 JK ページ18
_____ ジョングク
『ユンギヒョンッ、、なんで止めたんですか!』
ユン『相手の出方見ねぇと、こっちもどうする事も
できねぇだろうが。けつの青いガキかよお前』
ナム『一体、なんの話しなんでしょうかね。』
ジミ『……はぁ。多分あいつの親のことだろ。
とにかく、戻ってくるのを待つしかねぇだろ』
ジン『まぁ、いい話ではないだろうけどね。』
その予感は薄々感じていた。だからこそ、
彼女を行かせたくなかったのに……
だけど確かにあの状況でもし、俺がこの引き金を
引いていたら犠牲になったのはAさんだったかもしれない
あれから、一時間が経ち少し元気のなさそうなAさんと
総監達が戻ってきて、そのまま席に着く
「大丈夫です。だから、そんな顔しないで。」
何があったのか。それを聞ける程の強さは残念ながら
今の俺には兼ね備えられていない。
そんな中口を開いた総監の言葉に耳を疑った
【以前、もっと大きな事が起きると言ったのを、
覚えていると思うが、その事についてだ。
風の噂ではそろそろ動き始めたみたいだ。もし、
何かが起きた時、第一線で突入するのは、、
パクくんとチョンジョングクくん。君たちだ。】
ジン『…は?いや、総監。お言葉ですが……』
【キムソクジン。君も突入隊員だよ。今までみたいに
ここで留まってられないよ。ナムジュンくんだったか、
君はこのソクジンくんとホソクくんと共に援護して貰うことになる
残ったそこの三人には、中間で前にいる二人と
後ろに構える三人の援護だ。】
ユン『…あれ?俺らはあんたらの駒じゃないって
何回言えば分かるんですかね?』
【まあ、頼んだよ。優秀な刑事さんたち?】
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グッ子(プロフ) - 初コメです!新作待ってます!!めっちゃ楽しみです! (2018年9月3日 23時) (レス) id: 847b1129e7 (このIDを非表示/違反報告)
あゆん - 新作とっても楽しみです! (2018年9月2日 2時) (レス) id: 7d28c426f7 (このIDを非表示/違反報告)
Akari Kawano(プロフ) - いつも読ませてもらってます!新作も楽しみにまってますっ(^^) (2018年8月31日 4時) (レス) id: 234eb6724d (このIDを非表示/違反報告)
ミオ - 初めまして!毎日読ませていただいてます(笑)マフィア系すっごく楽しみです! お体無理をなさらないように更新頑張ってください! (2018年8月31日 0時) (レス) id: 0a191418e8 (このIDを非表示/違反報告)
pan - わぁあぁぁぁあだぁ (2018年8月30日 22時) (レス) id: f651f73427 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽむ | 作成日時:2018年8月15日 11時