第28話 源氏くん ページ30
学校の中に入ることができ、源氏くんを探した。
生徒1「源氏先生、これ食べてー」
生徒2「調理実習で作ったの」
生徒3「私のも食べて」
生徒4「源氏先生〜」
源氏くん「ありがとう。とてもうれしいよ」
沢山の女子にこまれている源氏くんを発見。
やっぱり、女学院だって言ってたから相手は先生だよね。恋愛ゲームだて言ってたしね。
しっかし……
貴「凄いな、源氏くん」
カリン「なんでですか？」
貴「だって、アレを見るにいっつもあんな感じに笑ってるんでしょ？私、絶対無理。次の日表情筋、筋肉痛だわ」
ユズ「それはきっとユイユイだからだ。もっと、日頃から表情筋を動かすんだ！」
私みたいに！と胸を張りながら言うユズさん。
貴「じゃあユズさんが、私の代わりに沢山笑ってい下さい。そしたら多分、表情筋動くんで」
カリン「Aさん……」
そんなことしたらもっと大変になるでしょと言う目で見てくるカリンちゃん。
それを賑やかでいいじゃない。と目線で訴える。
貴「それに、あの源氏くん……」
カリン「？」
貴「いや、なんでもない。何かきっかけを考えようか」
アカツキ「そうですよね……。あれなんてどうでしょう？」
そう言ってアカツキ君が指したのは先程から源氏くんが沢山持っているお菓子の山。
貴「誰が作り方教えるの？」
ヒミコ「私できます！」
貴「了解。じゃあ、調理室の鍵借りてくるよ」
アカツキ「場所分かるんですか？」
貴方「ん？さっき女の子達が教えてくれたし、見かけたから大丈夫だよ」
カリン「(サラッと教えてくれたって言いましたけど、いつ聞いたんでしょう)」
ユズ「(ほんとにさっきにゃ。源氏くんを探し出したのもユイユイだし、きっとそのついでに聞いてたんだろうな)」
アカツキ「(Aさん恐るべし)」
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ミー - 爽さん» 爽様、コメントを返すのが遅くなってしまい申し訳ございません。ありがとうございます！！そう言ってもらえるととっっても嬉しいです(*^^*)期待に応えられるよう頑張ります！！これからも『モノクロ』をよろしくお願いしますm(*_ _)m (2019年11月2日 23時) (
レス) id: 13fa699958 (このIDを非表示/違反報告)
爽 - とても素晴らしい作品です！カイコクさんがカッコイイ… これからも頑張ってください♪ (2019年10月21日 20時) (レス) id: e25b731dd7 (このIDを非表示/違反報告)
ミー - はるさん» はる様！コメントありがとうございます！！！そのように言っていただけるなんて……感動のあまり、目から汗がっ(´TωT｀)これからもよろしくお願いします！！ (2019年9月7日 23時) (レス) id: 13fa699958 (このIDを非表示/違反報告)
ミー - 鬼ヶ崎カイコクさん» ご本人にそう言って貰えるとは……嬉しいです！！これからも、頑張りますね！ (2019年9月7日 23時) (レス) id: 13fa699958 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 鬼ヶ崎カイコクさん» 私もそう思うでェ (2019年9月7日 1時) (レス) id: 9386fcb447 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミー | 作成日時：2019年2月3日 0時
