愛して.愛されて【鬼滅の刃】

指輪をあげてみた。 ページ47

【大正時代からそういう風習があったみたいで！】

〇竈門炭治郎

｢……えっ？なにこれ？｣
雰囲気を大切にしていたにも関わらず
まずなにか分かっていない様子。

夫婦になる時に付けるみたい。と冗談交じりで言う。
一気に顔が赤くなる炭治郎。
｢俺があげるものじゃないのか？随分高価そうなのに、、｣と驚きと心配が混ざって混乱中。

最終的には｢ありがとう｣と快く受け取ってくれる。

〇我妻善逸

｢！？これ、あれだよね！？あの！！｣
流石善逸、知っているようだった。

｢Aちゃんから……？…嘘でしょ？｣
と同時に引き寄せられ抱き締められる。

｢…すっげぇ嬉しい。ありがとう、本当にありがとう。絶対Aちゃんは離さないから｣
と呟いてくれる。

〇嘴平伊之助

｢ンだこれ｣勿論予想はしていた彼女さん
炭治郎同様に説明をすると｢は？｣と固まる。

｢なんか良くわかんねェけどありがたくもらっとくぜ！！｣
と濁した。被り物の下の顔は真っ赤。

初めは不服そうにつけていたがそのうち慣れて
何も言わずに指についている。

〇煉獄杏寿郎

｢アレは俺の為にか！｣
お店に入っていた所を目撃されていたらしい
その後隊服のポケットから小さい箱を取り出す
煉獄

｢ははっ、Aが欲しいのかと思ってな、よもやよもやだな！｣と笑っている。

｢A、俺の傍に居てはくれぬか｣

とお揃いの指輪を付ける。


〇鬼舞辻無惨

｢ほう？何だこれは、綺麗だ｣
と珍しく感心している様子。けど何かまでは知らないらしい。

気に入ってすぐつけてくれている。

｢いつからそんな大胆になったんだA｣と話を聞いて少しだけ照れている。
｢ありがとうな｣と感謝の言葉を耳元で！

感謝の言葉を！(二回目


〇猗窩座

かなり驚き目を見開く。
｢俺はそんな物似合わないと思うが｣と冷静に言われ落ち込む貴方さん
それを見て軽いため息を吐いたあと｢感謝する｣
と言ってくれる。

｢(Aは永遠に俺の隣に居るんだ。
そんなことする必要は無いだろう)｣

大切な人からの求婚に何かを思い出しそうになっていたのかもしれません((

〇黒死牟

｢……は？……｣六つある目が見開かれる。oh怖い。

｢私も…最近知ったが…それの意味は存じているか？｣と若干馬鹿にされているように言われる。

知ってる、じゃなきゃ買わない。と言えば
ふっと笑ってくれる。

｢Aに似合うと思うぞ…俺が今度…｣そういいぎゅっと抱き締めてくれる。

嬉しくて仕方がなかった黒死牟さん。

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