愛して.愛されて【鬼滅の刃】

猫耳が生えてみた。 ページ5

〇竈門炭治郎


そっと手を伸ばしてきた。
が、禰豆子が先に触れる。

｢ね、禰豆子！ダメだよ！
もしかしたら感覚があるかもしれないし！｣

が、ひたすら禰豆子は触れる。

1番興味があって触ってみたかった炭治郎。

夜、寝る時、さりげなく触れた。
にひひと寝ながら笑う貴方を見て赤面。

手を伸ばすも必死に引っ込める。





〇我妻 善逸

｢ﾌﾞｯ!!!!｣と鼻から大出血。

｢さ、触ってもいいかな？｣
目を見開いて両手を上げる。

軽く触れてから徐々に触っていく感じが
くすぐったくて｢にゃー｣と冗談交じりに言った。

｢っ、っつ……！｣
タコみたいに赤くなっていき
プシューと頭から抜けていく。

｢Aちゃん、責任とってよ｣
顔つきがちょっと変わりお姫様抱っこからの連行←



〇嘴平 伊之助

｢…誰だお前…｣、素で言っている。

｢俺の子分にしてやるよ！！｣
そういい、頭を優しく撫でる。

名前を伝えると驚いた顔をして硬直。

｢可愛いな……｣
普段聞かない言葉過ぎて貴方も もう一度聞く

｢…あー、猫耳がな。｣

期待した自分が馬鹿だと心底思った。



〇錆兎

｢何があった…くくっ、｣
笑いを抑えながらもふもふと触ってくる。

くすぐったくて少し変な声が出てしまった彼女


自分がやったことを理解し手を引いて
｢！…悪い！…｣と言ってそっぽを向いた。

顔を覗き込むと真っ赤になっていた。

｢っ、Aが悪いぞ！｣
と、恥ずかしそうに言っています。


錆兎の宍色のあの髪の毛に猫耳が生えていたら
そりゃもう最高ですよね←

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