愛して.愛されて【鬼滅の刃】

敵の私に惚れられてみた。 ページ33

〇竈門炭治郎


｢っ、…｣
自分が好きになってしまった事をもちろん否定しようとする。

けれど自分の気持ちには勝てない。

貴方さんの出方を見ようとする。
頸を切らなくていいか。とか禰豆子みたいに直るか。とかめっちゃ考える。


〇我妻善逸

｢君になら殺されてもっっ！！！｣と凄いことを口走りそうですね。

暫く話しかけようと頑張る。

脅すような口調で話しても｢…可愛いなぁ…｣と話が通じない様子。

結局貴方が引くハメになる。


〇嘴平伊之助

｢は？…｣
んなわけ、と動揺中。

普通に斬りかかってくる。半分ヤケクソ。

｢いいな！お前！｣実力をみてそう言う。
｢俺がお前をブった斬る！！｣気紛らわせか、少しの哀しみか俺が殺す。と思っている。
他の人に殺られるなら。と思っているんでしょうか


〇煉獄杏寿郎

｢……よもやよもやだ｣
貴方に魅入られてしまい自分に呆れている。

鬼は醜いモノだ、と言い聞かせるもやはり自分の抱いている感情が大きい。

｢俺は人間であり君は鬼だ、なぁそうだろう？｣としまいには貴方に聞いてくる。

｢俺はとんでもない過ちをおかしてしまったかもな｣
そう言って近付いてくる。


〇鬼舞辻無惨

｢気に入った。
お前を鬼にして永遠に俺の傍に置いてやろう｣

貴方に拒否権など無いらしい。

否が応でも血を与えようとしてくる。

拘束され｢その美しさも永遠に失う事はないんだぞ？｣と言いながら口を重ねてき、血を飲まされる。


〇童磨

｢わあぁ……君みたいな子は初めてだよ｣
とうっとりしながら言われる。

｢食べたいって気持ちはあるけど、それよりも隣にいて欲しいなぁって思うんだ。｣

｢俺は教祖様として人間と関わっているんだ。
だから、どうだい？｣
鬼にはされなくとも やはり傍に置いておく、という独占欲発動←

聞いていても選択肢は はい か Yes!!←


〇猗窩座

｢素晴らしい！！｣と貴方の実力に惚れた様子
｢俺と永遠に闘おう！｣と勧誘ルートは勿論のこと←

喋っていくうちに気が合うと分かり少しずつ貴方に魅入られていく。

｢どうだ？鬼になれば俺が守ってやるぞ｣
聞かれていてもこれまた選択肢は限られてる。

｢鬼殺隊なんぞに居ても面白くない、俺の傍にいろ｣とさり気なく“鬼になれ”から“俺の傍にいろ”と色々変わってきている

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