愛して.愛されて【鬼滅の刃】

着物の中に小動物が入り擽ったくて助けを求めてみた(その2) ページ24

〇宇髄天元

｢なら脱げ、派手にな！！！｣と期待しながら目を輝かせている。服がはだけそうになっても気にしない
貴方に(え、いつもなら……)と少し動揺する。

ペッと貴方の服の中に入っていた小動物を簡単に
取り、放り投げる。

笑いが収まり服の状態に恥ずかしくて声を上げる彼女さん。
いつもと違う感じだったので違和感しか感じられなかった宇髄。元通りになり安心する。


〇伊黒小芭内

貴方の服の中に入ったのは伊黒の蛇←
伊黒、ちょ、やめっ！と爆笑しながら言っている
貴方を見て尚更止めようとしない。

鼻歌を歌いながら上機嫌そうに弄る。

蛇が少し暴走して服を噛みちぎると流石に止め
｢…すまない｣と笑いながら謝られる。

(もっとやってくれても良かったんだが)と内心思う


〇冨岡義勇

｢…笑い方に品が無さすぎるだろう｣と大きくため息をつく。仕方ないでしょ！と笑いながら言うと
フッ軽くと笑う冨岡。
｢貸しにしとくぞ｣といい取ってくれる。

｢せめて男がいない所でやってくれ｣と指を指しながら言い去っていく。
貴方の着物がズレ肩があらわになっていた。
……相当えっちぃ……←


〇時透無一郎

｢うるさいんだけど…｣と冷たく言い放つ。
が、お構い無しに騒ぐ彼女さん。

黙って去ろうとしている時透に助けて！と、
言いながら後から抱き締める貴方。

｢……｣しばらく硬直する時透無一郎。
クルッと向きを反転させ｢…何か困った事があったら俺に言って｣と言い、取ってくれる。

｢今みたいなことは…特に、｣と聞かれない声で呟く




〇不死川実弥

｢スケベな奴がいるもんだなァ｣と眺める。
実弥といい勝負だね！と笑いながら言う貴方に
あ？と言い近づく。

｢そりゃ興味深ェ、
どっちがアレかやってやろうかァ？｣と着物に手をかける。襲われると目を瞑る貴方。が、服の中に入っていた小動物を取ってくれていた。

｢バァカ、お前を気持ち良くさせんのに
例え誰だろうとも俺が負けるわけねェだろがよ｣と
不敵な笑みを浮かべる。

｢んな顔すんな、止まらなくなるからよォ？｣

満面の笑みで｢愛してる｣と言ってみた。→←着物の中に小動物が入り擽ったくて助けを求めてみた。

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