愛して.愛されて【鬼滅の刃】

(元々)男になってみた。 ページ15

(宇髄✕)

〇竈門 炭治郎

｢Aは凄いなぁ。
俺なんかよりずっとずっと強いしね｣

二カーッと明るく微笑む炭治郎。
両手を握り炭治郎の方が強いから。と否定すると

｢ほんと？、
Aに言ってもらえるなんて嬉しいな！
けど、俺はまだまだだから、
一緒に強くなって鬼舞辻を倒そう！｣

と、約束を交わす。


〇我妻善逸

｢…いいな、お前は強くてよ｣
と、とりあえず皆、貴方の実力を評価。

｢けどな！いいか！！
禰豆子ちゃんだけは絶対にわたさねぇからな！！｣
と目を見開き唾を飛ばしながら怒鳴られる。

｢いつかAと肩を並べて戦えるように
なってやるからな！！｣
と大声をあげる。

貴方は善逸の実力を知っているからこそ
望むところだ。と応える。


〇嘴平伊之助

｢勝負だ勝負ー！！！！｣
毎日深夜 特訓をしている二人

実力はほぼ互角。

尚更貴方と勝負するのを楽しみにしている伊之助

｢ちっ……｣と今日は負けて臍を曲げている。

｢〜〜！！もっかいだ！｣と再戦
結果は貴方がギリギリのところで負ける。

良きライバルになりそうです。



〇煉獄杏寿郎

｢A！どうだこの後！｣
共同任務で鬼を狩りに来ていた二人。

上下関係を凄く大切にする貴方は
柱からも一目置かれています。

飲みに誘われぜひ！と快く受ける貴方に
煉獄さんは良い気持ちしかしない。

貴方はいつも煉獄さんのお話を聞いてあげる
煉獄さんは家の事などを沢山貴方に話す。

それが終わると頭に手を置かれ
｢ありがとう、A｣と太陽のように笑う。


〇鬼舞辻無惨

｢A,柱を始末しておいで、
お前なら出来るだろう？｣

コクリと頷くと｢いい子だ。｣と
首を噛み血を分け与えられる。

｢戻って来たらもっとくれてやろう。
期待している、A｣
と琵琶が鳴り、気づけば一人。

戻ると｢よくやった。｣と
頬に手を添えられながら褒められる。



〇猗窩座

｢全身の血が沸騰しているかのようだ！｣
と貴方と戦うのをとても楽しんでいる

勿論勧誘ルート。

｢柱ではないのにこの闘気！
至高の領域に近い！鬼になれA！！｣

日が昇るギリギリの時まで戦っていた二人。

｢貴様が柱でもないただの鬼殺隊とは
産屋敷は見る目がないようだな！
そのままではつまらないだろう！？｣

と煽っておいて退散する猗窩座。
相当貴方の実力に魅入られたらしいです。

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