乃木坂46とわたし。

#4期生とわたし。/小動物感。 ページ41

賀喜side


Aが熱を出したので4期生は3グループに別れて看病をすることに。

まずは私と紗耶と沙耶香。


賀喜「A、大丈夫？」


顔が赤いうえ、肩で息をしていて見ているこっちが辛い。


金川「冷えピタどこ？」

賀喜「目の前にあるよ。笑」

「ふふ、さすが紗耶。」


ほわほわした喋り方のA。

ああ、食べれそう。


掛橋「もう、紗耶貸して！私が貼るから。」

「っ！冷た！」


沙耶香を睨みつける。

それすらも可愛い。


「遥香ぎゅー。」

聞きました？

妹に欲しい。



遠藤side


はーい、どうも。

私、遠藤さくらと悠理ちゃんと柚菜とレイというなんともまとまりのないグループですが…

なんと！重大な任務が！

それは…お粥作り。


清宮「あっつ！」

北川「火ってどれくらいかけるの？」

柴田「うーん、適当でいいんじゃない？」

こんな私たちですが…


遠藤「A、できたよ！」

「ん、ありがと。」


柔らかく笑う。

透明感…！


清宮「Aー！」


そう言って飛びつく。

うん、通常運転。


「ん、レイちゃん好き。」

柴田「うわぁ、デレてる！？」


Aが、レイに、デレてる！？

もう一生ないな。


北川「お粥…いいの？」


ああ、この中で1番まともなのは悠理ちゃんだな。


遠藤「あーん。」

「…あーん。」


あああ、愛してる。()



筒井side


私達の前に立ちはだかる゛薬゛という壁。

卍。


田村「ちょっとだけだよ？」

早川「せやで、お薬って甘いんやでぇ？」

矢久保「頑張ろ？」

「じゃあ、飲んだら、あやぎゅっとしてね？」


んえ？私？

筒井「…いいよ。」

3人からの視線は気付かないふり。

卍。

「ん、飲めた。」

筒井「んー。」

田村「A、眠いの？」


首がコクコクしている。

赤ちゃんみたい。


「うん…」
早川「寝てな？」

「ずっと一緒に居てね？」

矢久保「勿論！」


起きた時には良くなってるといいね。






卍。



to be continued……



✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂


あしゅだっちょさんリクエスト！


ああああああ！

北川ちゃんのクレイジーさが出てない！

そしてあやめんのギャル感が雑！


卍の乱用ですね。卍(ﾟ∀ﾟ卍)


(*´∇`)ﾉ ではでは〜


ぱん。

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