今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:478 hit
小|中|大
・ ページ5
ふと、猫達と戯れる場地くんを見てみる
普段、教室内では、そんなに笑顔を見せない場地くんだけど、猫や犬とか動物の前では、目元がクシャッとなるような、屈託のない笑顔を見せる
今となっては、友達になった私にも、その笑顔を見せてくれるようになった
その笑顔が、とても陽だまりのような温もりを感じるなと思ったのは、最近の事だ
どうして、場地くんの笑顔を見ると、そう思うのか…
私の心の中にある、この気持ちは一体何なのか、今すぐに知りたい気もするけど、今はまだ知らなくてもいいとも思う
いまだけは、この友達という肩書きに甘えて、彼との平穏な日々を過ごしていきたいから
ーそんな私と場地くんが、恋という感情を知るまで、あと××日ー
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:愛@14時間後の麺はパスタ | 作成日時:2023年1月30日 1時