☆彡 ページ30
流くんは私の顔を覗きこみチュッと触れるキスをして
「どうしたら信じてくれる?」と聞く。
『……流くんが
私の事好きなんて一生信じられへん。』
「なんでやねん。」
『だって……どんなに可愛い女の子が告白しても
今まで何万人という人を振ってきた流くんが……』
すると流くんは私の前に指を2本出して話し始めた。
「俺が好きと言われたやつに
興味なかった理由は2つ。」
黙って私は流くんの話に耳を傾ける。
「1つ目は親の離婚。」
「2つ目はAのことが好きやから。」
だから……他の女の子に興味を……???
でも私の事何万回と振ってきてるのに……???
「他の女から何億回も「好き」って言われるより
Aからの1回が1番やったから。」
流くんは「返事聞かせて?」って
可愛く首を傾けて聞いてくるから
『ばか、私も好きだよ。』
「ふふ(笑)知ってる。」
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ひとみ(プロフ) - midoriさん» ありがとうございます!!更新早くできるように頑張りますので読んでください!!! (2019年5月15日 23時) (レス) id: 94aac9db02 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - おでんさん» ありがとうございます!!できるだけ流星くんをクズにしていきたいので応援お願いします笑 (2019年5月15日 23時) (レス) id: 94aac9db02 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - めっちゃ面白いです。これからの更新楽しみにしてます!! (2019年5月15日 22時) (レス) id: 5c2c85f095 (このIDを非表示/違反報告)
おでん(プロフ) - 新作めちゃめちゃ嬉しいです!クズな流星どタイプです(*゚∀゚*) (2019年5月15日 18時) (レス) id: 5b0eeb9eac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひとみ | 作成日時:2019年5月15日 16時