☆彡 ページ26
そう言えば大ちゃんは
「なんや!なにされたんや!!」
と私の肩を揺するようにして聞く。
昨日のことを話せば
大ちゃんの顔は複雑なものに変わっていく。
『……ねぇ、もう一度だけ聞いていい?』
「……なに?」
『こんな汚い私でも、、、好き?』
そう言うと大ちゃんからは一瞬の迷いもなく
「当たり前や、悪いのは流星やねんから。」
と、言ってくれた。
そんな大ちゃんの優しさが胸に染みて
泣きながら学校についた。
一時間目は桐子先生のとこで休ませてもらって
なんとか落ち着くことができた。
「なにがあったかは聞かへんよ。
でも、しんどなったらいつでも来てな。」
そう言って送り出してくれた桐子先生に
軽く会釈をして保健室を出た。
流くんとすれ違ったけれども
無視をして大ちゃんの待つ教室に向かった。
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ひとみ(プロフ) - midoriさん» ありがとうございます!!更新早くできるように頑張りますので読んでください!!! (2019年5月15日 23時) (レス) id: 94aac9db02 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - おでんさん» ありがとうございます!!できるだけ流星くんをクズにしていきたいので応援お願いします笑 (2019年5月15日 23時) (レス) id: 94aac9db02 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - めっちゃ面白いです。これからの更新楽しみにしてます!! (2019年5月15日 22時) (レス) id: 5c2c85f095 (このIDを非表示/違反報告)
おでん(プロフ) - 新作めちゃめちゃ嬉しいです!クズな流星どタイプです(*゚∀゚*) (2019年5月15日 18時) (レス) id: 5b0eeb9eac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひとみ | 作成日時:2019年5月15日 16時