☆彡 ページ20
『……ぁあ、そのことか。』
「嬉しかった?好きな奴からキスされて。」
大ちゃんの表情は本当に切なそうで苦しそうで……
「俺は、ずっとお前のことが好きやのに……」
ん?大ちゃんが、私を?
あ、それでキスの件、流くんに怒ってるの??
『え、あ、その……』
「知っとる、お前が流星しか見てないの。
やからずっと言わんかった。
でも、やっぱ諦められへんねん。」
大ちゃんの目は真剣で
今までに見た事ないくらい男の人だった。
『だいちゃ……』
「……ごめん。」
そう言うと大ちゃんは私の手を引いて
反対の手は私の頬に滑り込ませ優しいキスをした。
「流星だけ、ずるいからしたなった。」
大ちゃんは「もうおかん帰ってくるから。」って
布団を頭まで被り寝てしまった。
その後すぐに大ちゃんのお母さんが帰ってきて
帰ったはずなのに外で待ってた流くんと帰宅した。
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ひとみ(プロフ) - midoriさん» ありがとうございます!!更新早くできるように頑張りますので読んでください!!! (2019年5月15日 23時) (レス) id: 94aac9db02 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - おでんさん» ありがとうございます!!できるだけ流星くんをクズにしていきたいので応援お願いします笑 (2019年5月15日 23時) (レス) id: 94aac9db02 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - めっちゃ面白いです。これからの更新楽しみにしてます!! (2019年5月15日 22時) (レス) id: 5c2c85f095 (このIDを非表示/違反報告)
おでん(プロフ) - 新作めちゃめちゃ嬉しいです!クズな流星どタイプです(*゚∀゚*) (2019年5月15日 18時) (レス) id: 5b0eeb9eac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひとみ | 作成日時:2019年5月15日 16時