銀魂〜万事屋ここにあり〜

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銀時｢そこに護りてェもんがあるなら剣を抜きゃいい

姉ちゃんは好きか？｣









新八は涙をこらえながらこくっと頷いた









スクーターに乗り新八はチラシを見る、そこには第一便午後4時出航と書いてあった









新八「ヤバい！！もう船が出ます！！

もっとスピード出ないんですか！！」









銀時「いやこやいだスピード違反で

罰金とられたばっかだから」









新八「んな事言ってる場合じゃないんですって！！

姉上とあんたの隣にいた女性もノーパンの

危機なんスよ！！」









新八が後ろから叫べば銀時も叫び出す









銀時「ノーパンくらいでやかましいんだよ！！

世の中にはなァ新聞紙をパンツと呼んで

暮らす侍もいんだよ

俺だってなァAのノーパン見てェよ！！」









新八「あんあ最低か！！」









銀時達が走っていると後ろからパトカーがやってくる









役人「そこのノーヘル止まれコノヤロー

道路交通法違反だコノヤロー」









銀時「大丈夫ですぅ頭かたいから」









役人「そーゆー問題じゃねーんだよ！！

規則だよ規則！！」









銀時「うるせーなかてーって言ってんだろ」









銀時はそういうと役人の顔に頭を打ち付けると役人は鼻血を出した









役人「ギャァァァ！！鼻血が！！

いい歳して鼻血出しちゃった！！」









叫んでる役人を無視してそのまま走り続ける銀時









新八「ノーパンしゃぶしゃぶ天国…

出発しちゃった！！

どーすんだァ！！あんなに高く…

ああああ！！姉上がノーパンにぃ」









役人「なんだとォ！！

ノーヘルのうえノーパンなのか貴様！！」









銀時はパトカーを見てキランっと何かを閃いた









新八の姉「お妙でございます

可愛がってくださいまし」









貴方「Aでございます

どうぞ可愛がってくださいまし」









2人は頭を下げそうセリフを言った









天人「だからそっちの姉ちゃん違う

ゆーとるやろ！！

そこでもっと胸の谷間を強調じゃボケッ！！」









お妙「胸の谷間なんて十八年生きてきて一回も

できた事なんてないわよ」









お妙はニコニコ笑いながら天人の顔を掴んだ

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