最初の試練?! ページ37
朝食を終えて 談話室へ移動した一同は
各々自由に時間を過ごしていた
私はというと...
レディースメンバー達に
髪をいじられていた(笑)
するとジョーがまだ仕事があるからと
自室へ戻ろうとしたのを見て
じゃあ 私も!と立ち上がろうとするが
レディ達と そういえばまだ来ていなかった
ある人物によって止められた
V「はいはいはい エイトフット戻りなさ〜い」
そう言いながら Uターンしろと促すように
エイトフットに向かって杖をクルクルと回す
エ「あ"ァ?!仕事溜まってんだよ」
V「こっちも立派な仕事だからねぇ〜」
エイトフットは頭を掻きながら
渋々部屋へ向き直り
ソファーに腰掛ける
V「さて 全員揃っているね?
明日から早速リクルーティングが始まるわけだが
nora? 君は口上もポーズもまだ決まっていない
更にダンスも覚えなくてはならない」
え 何聞いてない ねーねー今何個言った??
ダンスってなんなの?!
私の頭の中は大騒ぎだった
ス「大丈夫ですよnoraさん!
今日は皆さん何もありませんので
一緒に考えて 一緒に練習しましょう!!」
ホ「私がダンスを教えてやろう」
ヴ「私もお手伝いしますわ♪」
フ「そんならウチとスカーで
ポーズ 考えたるわぁ♪」
プ「プリティなのがいいわねぇ♡」
ハ「口上が難しいわね
アップル 一緒に考えましょう」
ア「あぁ 構わない」
次々とレディ達の口から向けられる言葉に
嬉しくて瞳が潤んでしまった
ダ「じゃあ僕が ペアダンスの
相手になってやるぞ!」
ジ「いやいやそこは エンターテイナーである
この僕が相応しいだろぉ!」
ダ・ジ「「どっちがいいんだ!nora!!」」
せっかくの涙も引っ込むほどの勢いで
2人に問い詰められて 困惑していると
フ「あーもぅ!アンタらうっさいなぁ!
マルフィでええんやないの?」
ヴ「そうですわね♪ 動きが綺麗ですし」
マ「私は美しいからねぇ」
そう言いながら マルフィは手鏡を
基 手鏡に映る自分をまじまじと見ている
エ「おい 一応俺が先輩なんだから
俺でいいじゃねェか」
フ「蛸〜アンタのダンスは〜...」
一同「「「 癖が強すぎる 」」」
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N0RA(プロフ) - 明舞音さん» うわぁぁぁぁ!!ありがとうございます!(土下座) 書きたい所まで繋ぐのに必死で主人公キャラ迷子だし全然話し進まないしで申し訳ないです(T_T)面白いと言って頂けて、もぉぉ感謝しきれません!!ありがとうございます!! (2022年12月22日 8時) (レス) id: 9668684fcd (このIDを非表示/違反報告)
明舞音 - うわぁぁぁぁぁa(( 一気読みしてしまったッッ!!✨ めちゃくちゃ面白いです!設定とか 好きすぎます…!!御話も しっかりしていて 読んでて一人でニヤニヤしてました(??) (2022年12月21日 23時) (レス) @page33 id: 4774865982 (このIDを非表示/違反報告)
yoka0777(プロフ) - お返事ありがとうございます💕はい!!待ってます😊 (2022年12月8日 21時) (レス) id: 25b857fc95 (このIDを非表示/違反報告)
N0RA(プロフ) - yoka0777さん» 初めてコメント頂きましたぁ(´;ω;`)嬉しすぎます!!この先も楽しんで頂けるよう、頑張りますね! (2022年12月6日 16時) (レス) id: 9668684fcd (このIDを非表示/違反報告)
yoka0777(プロフ) - 続きも楽しみにしてます!! (2022年12月6日 15時) (レス) @page10 id: 25b857fc95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:N0RA | 作成日時:2022年12月2日 8時