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あの後、さすがに仕事の時間がやばいからと言うことで、彼は仕事に向かった。
あっさりしたような態度だったけど、私にはわかる。
ユンギさんは嬉しくて気持ちが浮いて、それを隠そうと大人っぽく振る舞っていたと。
「…帰ったら渡すものあるから待っててな」
彼に言われて、うんと頷いたけど、一体何を用意しているんだろう。
そう思ってワクワクして待っていた私。
彼が帰ってくるのが待ち遠しくて、いろんな料理を作って待っていた。
テーブルには豪華すぎる料理の数々。
「…わっかりやすいな、私は」
自分に呆れて笑いつつ、時計を見てため息。
「まだかなぁ」
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Muu(プロフ) - ゆうさん» とても嬉しい言葉をありがとうございます!少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。 (2022年9月6日 17時) (レス) id: 350ffc1ce7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 最高でした。 (2022年8月11日 19時) (レス) @page46 id: be7c7766b1 (このIDを非表示/違反報告)
Muu(プロフ) - ユンギペンさん» ありがとうございます!完結へと一気に書き進められたのは、まさしくこのメッセージのおかげです! (2022年6月25日 2時) (レス) id: 350ffc1ce7 (このIDを非表示/違反報告)
ユンギペン - 続き楽しみに待っています!更新頑張ってください😊いつもお疲れ様です☺️ (2022年6月23日 22時) (レス) id: b9da242e25 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Muu | 作成日時:2021年9月15日 17時