19 ページ19
Daiki side
職員室で朝の会議を終え、廊下に出ると
見覚えのあるやつが目に入った
大「伊野尾!」
慧「あ、大ちゃんじゃん、どしたの」
大「どうしたじゃねえよ、Aに仕事任せすぎ」
慧「だって面倒なんだもん。Aちゃん優しいし」
大「だからってな、、、
そんな会話をしながら
いのちゃんを連れて教室に向かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お礼だけ言って去っていくいのちゃん
それを目で追っていると
『あ、昨日は電話ありがとうございました!
オムライスも、、ごちそうさまでした!!』
大「いーえ。あ、オムライスは2人の秘密だかんな。
他のやつに金たかられたら困る」
『サッカー部に話してこよっかなー』
昨日の寂しそうな声を聞いてたから
朝から笑顔なのには安心したけど、、
大「ちょ、お前それだけはやめろ!
、、てか、あと10秒でチャイム鳴んぞ?」
『え!!!?』
なんか意地悪したくなって
チャイムが鳴る5分前にそんな嘘をついた
.
275人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢羽(プロフ) - 姫乃さん» ありがとうございます!!嬉しいです!がんばりますね! (2019年8月7日 9時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
姫乃 - すごい面白いです!めっちゃキュンキュンします!これからも頑張ってください! (2019年8月7日 8時) (レス) id: 9e2d6dd53f (このIDを非表示/違反報告)
夢羽(プロフ) - ことなさん» ありがとうございます!!もう少ししたら続き出します!お待ちください!! (2019年5月26日 0時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
ことな - すっごく面白いし、ドッキ!としたので続きが読みたいです! (2019年5月25日 16時) (レス) id: 3cbf90e97f (このIDを非表示/違反報告)
夢羽(プロフ) - たぴ岡さん» お!一緒です!!ありがとうございますm(_ _)m (2018年10月10日 1時) (レス) id: 1e8f7f11fa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢羽 | 作成日時:2018年9月11日 19時