私がプロデューサーなんて無理です！！

43話 ページ43

Aside


…ここ、かな？


職員室にあった資料に載ってある住所を元に、蛮の家を目指し歩いていた。


そして、しばらく歩いてついたんだけど


『にしてもでかい…』


そっか、蛮の家…裕福なんだったけ


に、にしても…さっきの教室より、はるかに入りづらい


…でも行かないと


チャイムを鳴らすと、女の人(メイド)が出たきた


メイド「どちら様ですか？」


『え、えっと、あの！蛮…蛮くんいらっしゃいますでしょうか！』


うああ！変な口調になった！！！


メイド「お友達ですか？……お上がり下さい」



そう言われついていく


長い廊下を歩いていく


メイド「こちらでございます」


そう言われ連れてこられたのは、一つの部屋


『あ、ありがとうございます…！』


そう言うと、お辞儀をしてスタスタと姿を消したメイドさん


『…すごいな』


そんなことをぼやきながら、部屋をノックした


中から、返事が聞こえたので入ることにした

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