検索窓
今日:34 hit、昨日:1 hit、合計:42,235 hit

40話 ページ40

Aside

あれからArSの人とわかれた


気づけば丁度お昼時になっていた


『う〜ん…もう昼か…帰ろうかなー』


食堂に行くのもいいし…でもなぁ〜


…誰もいなかったら帰ろう。まぁ、蛮辺りがいるだろうけど


足を食堂へと進ませた


少し歩いて、食堂のドアからチラッと、顔を出した


「あ!Aさんだ!」


「プロデューサーさん!」


もうバレた早いな←


『やあやあ、桃くんに奏多くん』


ふたりがいる方へ向かった


桃/奏多「「こんにちはー!」」


『こんにちはっ』


桃助「どうしたの?」


奏多「今日お休みじゃないんですか?」


『あははー、そうなんだけどね〜色々あって』


桃助「そうなんだ!」


…ほう、2人は牛丼食べてるのね


こんな可愛い子でも食べるのね…そりゃそうか


奏多「Aさんはなにか食べないの?」


『そうだな〜…何食べよう』


桃助「牛丼オススメだよ!!」


めっちゃくちゃキラキラした目で見られた


こ、これは食べるしかない…


『なら、私も牛丼にしようかな』


奏多「じゃあ、僕達と一緒に食べようよ〜!」


『いいの?ありがとう〜!』


久々に違う子と食べる気がする


そういえば今日は、蛮がいないな…


食券を買って、牛丼と引き換えた


『いっただきま〜す!』


うん、美味しい。


箸が進みすなあ〜


桃助「おいしいでしょっ!」


『うん!美味しい!』


奏多「よかったね!桃ちゃん!」


桃助「うんっ!」


ほぁ〜可愛いなぁ二人共





食べ終わり、食堂から出ることにした


『二人ともありがとう!食べ終わるの待っててくれて』


桃助「ううん!」


奏多「気にしないで…!」


『優しいね〜二人共』


三人で歩いていると珍しい人(?)に会った

41話→←39.【番外編】05



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆいゆい林檎 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年1月9日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。