私がプロデューサーなんて無理です！！ (ページ16)

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16. 【番外編】01 ページ16

いきなり雨が降ってしまって雨宿りをしたAちゃん。
その時、ばったり会ったのは…

☆Ｆ∞Ｆ

～星夜～

星夜「お！プロデューサー！」

『あ、星夜くん…！』

星夜「どうしたんだー？こんなところで」

『雨宿りだよ』

星夜「おぉ！俺もだぜ！
いきなりでびっくりだよなー！」

『ほんだよ。でもきっと通り雨だよ。』

星夜「ああ！」

ただ、これだけ。話すだけ。さすが星夜(褒め言葉)

ー奏多ー

奏多「あっ、Aさん！こんにちは！」

『奏多くん！こんにちは～』

奏多「いきなりの雨でびっくり…」

『ほんとだよね』

奏多「あっ、髪濡れてますよ！
…これ、使ってもいいですよ！」

と、タオルを差し出してくれそう
優しい奏多くん。

ー晃ー

晃「プロデューサー？…やっぱりプロデューサーだ。」

『あ、晃さん。こんにちは！』

晃「こんにちは。)ﾆｺｯ
すごい雨だね」

『はい…もうそのおかげで濡れてしまいましたよ～』

晃「大丈夫かい？…風邪ひかないようにね？」

『はい！』

晃「……これ着て」

『…え？！いや、だめですよ！晃さん風邪ひいちゃいます！』

晃「俺は大丈夫。ね？ほら」

と言って自分のジャケットなどをかけてくれそう

…でもそれは、Aちゃんの服が濡れてるから…？

twinkle Bell

ー皐月ー

皐月「なにしてんのこんなところで」

『雨宿りです』

皐月「ふーん。傘もってきてなかったわけ？」

『見ての通り』

皐月「……じゃあ使いなよ」

『え？そしたら皐月くんの…』

皐月「うるさいなぁ。ほら、使っていいって行ってんだから」

そう言って行ってしまった

きっと皐月くんはこんな感じのツンデレを期待(^q^)

ー睦月ー

睦月「あれ～？プロデューサー？」

『あ、睦月くん。どうしたの？』

こんなところで珍しい…休日は寝てそうなのに…

睦月「んー？ちょっとお散歩」

『なるほど……とんだお散歩日和だったね、』

睦月「それは言わないでよね～？」

眠たそうに喋る睦月くん
特にその後喋ることもなく雨を止むのをまった

…睦月君は何もなさそう。ただ眠そう、それだけ。