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それから数日後、Aはホウエン地方に行くための準備をしていた。
その時、オーキド博士から通信が入ってくる。
オーキド「おぉA！お前さん、今はどこにいるんじゃ？」
『今はタマムシシティで次の地方へ行くための準備をしている最中ですが』
オーキド「何？カントーに帰ってきておったのか？
なら好都合じゃ！実はワシの助手の一人が先日カビゴンの下敷きになってしまって腰を痛めたらしくてな；
代わりと言ってはなんじゃが、お前さんに手伝ってほしいことがあるんじゃよ」
『グリーンじゃダメなんですか？貴方の孫でしょ』
オーキド「サントアンヌ号のパーティーに呼ばれているからと断られてしまってのう；」
『はぁ……まぁ構いませんよ。それで？私は何をすれば？』
オーキド「毎年行われている、ポケモンキャンプの監視役じゃよ。
子供達が安全に森の中を探索できるように監視してもらいたいのじゃ」
『あぁ……わかりました。明日の朝伺います』
オーキド「すまんのう。頼んだぞ！」
通信を切りAは溜息をついてタマムシシティのデパートを出てボールからリザードンを出した。
『リザードン、マサラタウンまでお願い』
リザードンは元気よく鳴き声をあげると、Aを乗せマサラタウンまで向かった。
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慎也(プロフ) - 俺、梅こんぶさんの作品全て読ませてもらいました。どれも、俺が好きなしゃべり方をするので、とても嬉しかったです！！！ (2019年12月11日 21時) (
レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - これからの展開が凄く楽しみです!!心の底から応援します!! (2019年12月11日 21時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年12月9日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 私も小学生の頃ポケモン大好きでしたこーゆ夢小説見たこと無かったので書いてくれてメチャクチャ嬉しいです新作頑張って下さい。(涙) (2019年12月8日 15時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
娘娘(プロフ) - コメント失礼します！梅こんぶさんの作品いつも楽しく読ませてもらってます！私も小説書いているんですが…文才分けて欲しいです！(笑)無理しない程度で頑張ってください！応援してます！ (2019年12月8日 14時) (レス) id: 18b1517416 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年12月8日 13時
